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暴走(トントンside) ページ25

シャオロンが叫んだ時点で、もう手遅れやった。
Aは暴走状態に、俺はグルッペンを引き剥がすので手一杯…

グル「ッ……全員!加減は要らねぇ!制圧しろ!!」

「KCさん!」

KC「分かってます!」

KCさんの壁が全員を兎に角隠す。
直ぐにショッピ君とひとらんが銃を構える。

俺は近くに生き物がいるわけじゃねぇから何も出来へん……

シャオ「来るで!右腕に銃2丁!SG(ショットガン)とAR(アサルトライフル)!!弾は無限や!」

ショ「無限ッ……!!?」

しん「下がれ!体制を整えろ!」

マン「シャオ!俺の効くか!」

シャオ「数分しか無理!けいたさんのも怪しい!」

けいた「マジか……やばいな…」

M「Tつぐのは!?」

T「ダメだ目が合わない!」

連携を取ろうとしても既にAの腕から生まれた銃達は火を噴いてる。
声が通りにくい上にシャオロンが1番近い位置に立ってる。
声なんか通る訳が無いねん……

ロボ「……薬は?チーノ!睡眠薬!試す価値はあるやろ!」

チーノ「!すぐ作ります!水貸してください!」

鬱「チーノ!ほれ!」

大先生がワープを使い机に置いてあったペットボトルをチーノに渡す。

けど作ったところで誰が飲ますんねん……!!

ゾム「……チーノ、作ったら俺に寄越せ。俺がやる…」

チーノ「!?ゾムさん何言ってんですか!」

「せやぞ!大体今のこの状態どうやって距離詰めるんッ……」

グル「…鬱ゾムの組み合わせか……?」

鬱ゾムの組み合わせ。

それは大先生が作ったワープにゾムが最速で飛び込み相手を沈黙させる組み合わせ技。

ゾム「…あいつの口に睡眠薬ぶち込んだるねん……はよ貸せやチーノ!」

チーノ「ッ……怪我したら知りませんからね!!」

ショ「援護は任せてください!大先生ワープでシャオさんのとこに!」

鬱「OK!通る時気をつけぇや!ゾムも距離詰めるで!他は下がり!」

大先生のワープがそれぞれの場所に現われ、後方の1箇所の出口に集められる。

前線に残されたのは大先生、ショッピ君、ゾムの3人。

ショ「……行きます!」

作戦、開始や…!!

沈黙(No side)→←チート


ラッキーYouTuber

M君


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設定タグ:○○の主役は我々だ! , 実況者 , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時

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