バスケとマフィアの主役は我々だ!!

チート ページ24

5分程緑くんさんと見つめ合う。
ふと彼の目の光が消えた途端ぐったりとソファに寝転がる緑君さん。

緑｢……ｺﾚ、本人ﾆ言ｯﾃｲｲﾉ?｣

グル｢……元よりそのつもりだ。で、如何だったか?｣

緑｢……簡単ﾆ言ｴﾊﾞ、ﾁｰﾄﾀﾞﾖ。ｺｺﾏﾃﾞ強ｲﾉ初ﾒﾃ見ﾀｶﾓ……ｹｯｺｳﾋﾄﾗﾝｻﾝﾄ似ﾃﾙﾈ｣

ひとらん｢おれー?てことは現像の類いか〜｣

緑｢ｲﾔ、ﾁｶﾞｳﾖ。体ﾉ一部ｶﾞ武器化ｽﾙﾈ。盾ﾓ出ﾙﾐﾀｲﾀﾞｼ、KCｻﾝとﾋﾄﾗﾝｻﾝ混ｾﾞﾀ感ｼﾞｶﾓ。｣

KC｢なるほどね……ホントにチート級か……｣

ぴくと｢ある意味ここに拾って貰えて良かったんじゃないすか?他の組織相手だったら何されてたか……｣

Tつぐ｢やっぱ報告は避けた方がいいなー……こっちでもやばい気がするわ｣

マン｢……精神から潰されてただろうね……逆らえないようにさ｣

皆は一体何の話をしてるの?私がチート級?
他の組織相手だったら何されてた……?

精神から潰されてた?逆らえないように?

私の体はどうなっているの?

怖い。

怖い。

シャオ｢……!!不味い!暴れるぞ!｣




コワイ

コワイ

コワイ

コワサナイデ

イイコニスルカラ




『……ﾀｽｹﾃ……!!』

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M君

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