観測者 ページ23
ぴくとさんという方と、らっだぁさん達と皆でエレベーターで上の階に向かう。
最上階に着くとグルッペンさん達全員と、また6人知らない人が居た…
?「どうもこんにちは」
?「ゾムさんオスマンさんちーっす!」
?「……ちっちゃい…」
?「かっわいいー!」
?「…この子の話ですか……?」
6人のうち、クマのパーカーの人とピンク髪の人が抱き着いてきた。びっくりしたー…
水色の人は少し離れていて
ソファに座ってる2人のうち1人はちょっと中性的な感じだけど頬に大きな傷跡がある
もう1人の方はスーツに黄色いネクタイ。
真面目そうな服装なのに笑顔がすっごく似合う。
入口に1人オレンジと青のしましまの服を来た人がボディーガードみたいに立ってた。
「俺はKC、孤児院を運営してます。宜しくね?」
「Tつぐだよ〜俺は公務員やってまーす」
「残りの俺ら4人はKCが経営してる孤児院で働いてまーす。俺がまっちゃんで、隣のピンクがM君、あの青いのがてんてんで、入口のがけいただよ。」
M「宜しく〜!!かわい子ちゃん!」
らっだぁさん達含め頭を下げる。
私も挨拶として頭を下げる。
グル「で、揃ったわけだし本題に入ろう。A、俺の隣においで」
『はーいッ……!』
グルッペンさんの隣に行きソファに座ると今度はKCさん達が動き緑君さんがソファに1人で座る。
らっだぁさん達は緑君さんの後ろに立ち、KCさんとぴくとさんが私の後ろに立つ。
すぐ近くにはしんぺい神さんも構えるように立ってる
中立の位置に立つのは鬱大先生とトントンさん。
そして緑君さんは私を見る。
そこで私は気づいた。この人も普通の人とは違う事に
その証拠に緑がかっていた彼の目が少し光っている。
見間違いなのかもしれないけれど
それを通すのには背筋に走る悪寒が思考さえ止める
緑「…ジャア…観測…ハジメマス」
ラッキーYouTuber
M君
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作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時