ネタばらし ページ18
コネ「うっま!!」
鬱「…あれー今日味付け変えたん?なんか薄いなぁ……けどこれくらいなら朝にちょいどええわ」
ゾム「おかわり!!」
ひとらん「んー出汁か何か変えたの?ほんとに違うね」
マン「おいし〜明日からもこれにしてよ〜」
みんなのリアクションがとても嬉しい
作った甲斐があるってわけで
少し離れたとこにいるショッピさんてチーノさんがニヤニヤしてる
とても嬉しい……
チーノ「いやぁやっぱ美味いなぁ!」
ショ「ホンマ流石やわー」
エミ「……ん、ちょっと待って?作ったのチーノさんとショッピさんやろ?」
トン「せや、なんで作ったお前らが褒めとんねん」
しん「いやこれ分かった!作ったん実はお前らちゃうんやろ!!」
ショ「流石にバレますかー?」
シャオ「道理で2人の作る飯の味じゃないわけだ……」
みんな気付くのすご過ぎない……?
観察眼?と味覚?
最強だね、凄いや
チーノ「正解は!Aが作りました!!」
ショ「俺らは焼いたり煮たりしただけっすよ、味付けとかメニューはAが考えました」
鬱「マ!?」
コネ「俺より上手いやん……」
ゾム「はえー…だから箸進むねんな……」
『…ゾムさんのそれは違う気がする…』
ゾム「いやいや合ってるあってる」
まぁそれはさておき、ネタばらしもちゃんとできて、尚且つみんなが全部食べ切ってくれたお陰で食事も無事に終わりましたとさ
片付けはひとらんらんさんがやってくれるとのことで、私は今日出掛けるために服を見繕ってもらってます。
私の身長はまだ140程しかないからここにいるみんなの服が大きい。
着たとしてもぶっかぶかでずり落ちてきたりとか、袖が長かったりとか
1番背が近いのはロボロさんなので
ズボンと服を借り、纏めてベルトで締めた。
ロボロ「おおーやっぱベルトすれば大丈夫だな!」
ゾム「似合う似合う…ムカつくけどな」
マン「ほんまむかつくわー」
ロボロ「二人とも何なん!?背がでかいって俺への当て付けか!!」
グル「まぁいいじゃねぇか……それよりもほら、俺らは出掛けるからな、時間になったらゾム達と楽しんでこい」
『うん!行ってらっしゃい!!』
手を振ればマンちゃんとゾムさん以外はみんな出かけて行った。
私達もそろそろ準備してでないと…
ラッキーYouTuber
M君
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時