キャンプ�� ページ12
如恵留サイド
弟達はみんな楽しそうでよかった。
俺達長男はせっせとご飯の準備をしてます。
如恵留「そういえば今日オムツ持ってきた？」
閑也「一応持ってきた。俺も如恵留持ってくるかなって思ってたんだよね」
如恵留「だよね。嫌がるかな。大丈夫かな」
閑也「2人ともつけるなら大丈夫そう」
そうなんだよね。同い年の末っ子っていうのがやっぱりあって自分だけオムツとかは嫌なんだろうな。
海斗も元太も仲良しだけどお互い負けたくないみたいなところがあるからね。身長とか笑
ちなみに誕生日は元太が4月で海斗が11月だから元太の方が7ヶ月早いんだよね。
如恵留「じゃあご飯の後オムツはかせるか！やっぱ旅行とかだと怖いよね」
閑也「みんなー！ご飯できたよ！」
全員「はーい！」
海斗「うわあ！おいしそう！！」
しめ「贅沢なご飯だ！」
如恵留「はい！お肉やけたよー！」
ちゃかが食べようと思ってお皿を出そうとすると…
うみ「ダメだよ！うちでは年齢順なの！」
ちゃか「なにそのルール」
うみ「お兄ちゃんから取るの！俺とちゃかは俺の方が誕生日先だから俺ね」
ちゃか「なにそれ。まあいいけど」
うみ「元太と海斗は？」
元太「ぼくもう6さいだよ！」
海斗「ぼくまだ5さい…」
ちゃか「じゃあ海斗はちょっとまっててね」
元太「かいとまだ5さいなの？ぼくのほうがおっきい！」
海斗「ぼくだってもうすぐ6さいだもん…ﾋｸｯ」
ちゃか「こら元太！今のは元太が悪いよ！」
元太「ごめんなさい…」
ちゃか「海斗もそうやってすぐ泣かないの笑」
まーた喧嘩してるよ。笑
閑也んちの兄弟はうちと比べてちょっとヤンチャなんだよね。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう | 作成日時：2020年3月23日 9時
