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『帰りたくない』とか『ウチくる？』とかずっと駄々こねてたけど私が『眠いから帰って寝ます』って言うと わかりやすくシュンとしてた
「夜 帰って来たらすぐ連絡するから待っててね。」
って言ったら
JM「早く帰ってきてね！！」
って…。
可愛い…。
お互いの部屋に戻って私はそのままベッドに入って眠った。
今日も一日の間に色々あり過ぎ…。
昼前まで寝て 洗濯して掃除して 昨日の洗い物は全部ミナとホソクさんがやってくれてたから助かった。外はいいお天気で布団を少しだけでもと思って干してシーツも洗った
同じように思ったのかベランダにお隣さんがお布団持って出てきたのがわかった
「おはよ♪」
ベランダの壁を少し覗き込みながら言うと
JM「わ！ビックリした！おはよ〜♪」
って寝癖すご！
「あはは！！寝癖すご！可愛い〜♪」
JM「え？マジで？どこ？」
って髪を押さえてる
「ふふふ」
JM「あれ？今 可愛いって言った？ならいっか♪」
ってニコニコしてる
やっぱり可愛い…
JM「って この壁邪魔だなぁ〜！」
「ふふっ 話しづらいね？」
JM「ねぇ もうご飯食べた？」
「まだ。洗濯したり掃除したりしてお腹空いてきちゃった…｡」
JM「食べに行こ？」
「どこに？」
JM「どこでもいい♪Aが一緒に行ってくれるとこ♪」
「ふふっ 一緒に行くつもりで聞いたのに…!」
JM「えへへ♪そっか♪寝癖 直そ♪」
「うん。私も準備するね♪」
JM「OK〜♪」
2人して慌てて準備をした
何着ればいいんだろ？
ダークブラウンのスカートに白Tシャツを着てお店で着る為の濃い緑のカーディガンを持って行く 白いさなポシェットショルダーバッグにはスマホとお財布とハンカチだけ入れた
メイクは簡単でいいとして 髪は後ろの少し低めの位置で軽くお団子に緩く纏めるだけにした
仕事では付けれない少し大振りだけどシンプルで形が歪な輪型のゴールドのピアスとゴールドの細いチェーンのブレスレットを2本とゴールドのリングを右手薬指と中指 左手人差し指に付けた
準備が出来た所でカトクをすると駐車場で待ってるって返信が来た
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作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
