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第2弾でまた飲み始めた私達
もちろん内容はジミンくんの話
MN「いやぁ〜 あんたさぁ あの顔 あの声 あの表情にあの色気であんな台詞言われてて よく我慢出来てるね？ビビるわ！」
「ブッ！！ まーそうだよね…」
MN「うん。ずっと好きだった相手にだよ？ジミンも必死なんだろうけどさ でも あのジミンが あんなに甘いなんて…いや…目の保養になるというか こっちがドキドキしてきゃうのよ。」
「自分がどんだけ かっこいいのかも わかってるのに あれだからね…ホントに勝手に涙が出てきちゃうんだよね…」
MN「そりゃ そうなるよ…。私も あんな風に思われて あんな風に言われたいなぁ〜♪」
「ホソクさんに連絡してみれば？私から聞いたって言ってさ…」
MN「いやいやいや！無理だよ…。」
「でも…案外待ってるかもよ？ホソクさんの立場ならミナに自分から連絡なんて出来ないじゃん！」
MN「…そうかもだけど…。いいよ…。」
「どうして人の恋愛には積極的なのに自分のになると そんなになっちゃうのよ ふふっ」
MN「ふふっ ホントにね…」
自分の恋愛には不器用でも親友には幸せになってもらいたい…。
そんな気持ちだよね？
知ってるよ？
だから 私もさっき ホソクさんにカトクした
ミナが髪を乾かしに行ってる間に…。
”ホソクさん
こんばんは。こんな時間にごめんなさい。
それと この間は叱ってくれて ありがとう！
明日 オッパと話し合える事になりました。
ずっと ちゃんとした話し合いをしない逃げてきたからキッカケ貰えて良かったです。
それと ミナにホソクさんが帰ってきてた事話しました。
ずっと あの子は変わってなくて 今も隣で涙浮かべながらお酒飲んでますよ？
ついこの前 付き合ってた彼氏と別れたらしいです。
好きじゃなかったらしいです。
きっと好きになってしまいたかったんだと思います。
忘れられなくて辛くて苦しくて それでも大好きな人が居るから…
会えなくなっても連絡取れなくなっても何しても変わらなくて逃げ出しちゃったんですね…
強くて綺麗なホソクさんには理解出来ないかもですけどミナが そこまで追い詰められるほど想ってた事はホソクさんが誰よりも1番理解してるんじゃないかな？って思います
ミナ ヘタレなので連絡出来ないらしいです
今もまだ 大好きで大好きでここで話してるだけなのに涙を浮かべてるくせに…
会って バカだなって笑ってやってくれませんか？
今日はウチにこのまま泊まります”
、
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作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
