40。。。 ページ40
「…｡」
JM「オレ 終わってないんだよね？まだ諦めなくてもいいんだよね？俺の好きな子すぐ逃げるんだよ。逃げるって言っても捕まえられる所にいるから捕まえたくなるんだ。ねぇ…どうして また泣くの？」
「…｡知らない。」
JM「困らせたくは無いから今はキスしたくても我慢するし捕まえるのも我慢するけど オレの捕まえられなくなる所まで逃げたりしないでね？」
「…｡誰の話？」
JM「…オレの大好きな子の話。Aの話だよ。」
「…うん。逃げるってどこに逃げるの？お隣さんなのに？」
JM「ふふっ そうだね。」
「うん。私 明日の夜 オッパに会う約束してる。」
JM「え…えーー！！今 言ったとこだよね？捕まえられなくなる所まで逃げないでって。」
「ふふっ そゆことね。」
JM「どうゆう事だと思ってたの〜？」
「別に逃げるわけじゃないよ。オッパとは向き合う為に会うし ジミンくんは私がオッパと会うと もう会ってくれなくなるの？」
JM「！？ おま、それは ちょっと 狡い気が…する。」
「え？何で？」
JM「何でって…｡」
「？ 帰ってきたら連絡する？」
JM「？？ どうゆうこと？」
「あ！何処か出掛けてる？予定あった？」
JM「え？ マジでよくわかんないんだけど…｡明日の夜…ウォンジュニヒョンとデートなんでしょ…？オレ それ引き止めてもいい？行かせたくないんだけど…｡」
「え…｡ん？どうして？だって…」
JM「いや、だって半年近く会ってなかったんだよね？」
「うん…。」
JM「…じゃあ。久しぶり会うんだから…｡彼氏と…｡」
「ん？うん。」
JM「……｡ねぇ、やっぱ行かないでよ…｡」
「え？…｡」
MN「…｡あのぉ… ちょっと1つ口出ししてもいいですか？話が堂々巡りしてるみたいなので…｡」
「わ！いつから居たの！！」
MN「え？結構前から？陰ながら応援してましたが？」
JM「あはは！！マジか！！ やべぇ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 286人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
