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金曜日の夜 ミナが仕事の後私の部屋に泊まりに来た
オッパは今日は接待らしく明日の夜 私の最寄り駅で待ち合わせることになった。
ミナが好きなキムチチゲを作る
ミナがお酒を買ってきて乾杯をして早速食べながらも本題のジミンくんの話になった
ジミンくんが引っ越してきた事から順を追って話した
テヒョンくんと仲良くなった事
2人がオッパとホソクさんと同じHIBY社の営業だという事
ホソクさんが帰ってきてた事
毎朝ジミンくんと通勤してる事
ドリアを食べに行った事
テヒョンくんと駅で会ってホソクさんと再会した時に叱られた事
そして ジミンくんに告白された事
ミナはたった1週間で色々あり過ぎだと頭を抱えた
その通りだと思います…｡
MN「まず 私が全部聞いて思った事全部言っていい？」
「怖いけど お願いします…｡」
MN「あんたさ ウォンジュンさんの話何で今まで私に言わなかったの？そりゃ 私も彼が出来たり色々あっても話してくれたら良かったのに…｡」
「うん…｡だよね…｡ごめん…｡でも なんか自分でもよくわからない気持ちで説明というか どう話していいか分かんなくて…｡」
MN「まー それはわかるけどね…｡私もこの前の彼の時そうだったからさ…｡好きだと思ってたけど 実際は そこまででも無くて じゃあ あの気持ちは何だったのかな？って思うもん。」
「うん。そうなんだよね。好きだと思ってたけど会えなくても割と大丈夫だったし 深く考えたりしてなかったって今はわかるけどね…｡」
MN「うん。そうだね。それとホソギオッパの事！！早く教えなよ！」
「あはは！！ごめんて！」
MN「まー 連絡出来ないしいいんだけどね…｡」
「…ホントにいいの？ホソクさん 更にかっこよくなってたよ？あの笑顔は変わらないし大人の色気が更に倍増してた！！」
MN「マジか…｡チラッとでも覗きに行ってみるかな？」
「覗くって…｡ふふっ」
MN「だって盛大にフラれてるのに執拗い奴だって思われたくないじゃん…｡」
「そんな事思う人だっけ？」
MN「…｡思わない人だと思うけど…｡」
「でしょ？私にも3年前と全く変わらず話してくれたよ？普通に怒ってくれたし…」
MN「まー オッパは真っ直ぐな人だからね…｡中途半端は嫌いだしさ でも オッパの性格上ウォンジュンさんとAがどういう感じになってるのか知らなそうだよね？」
「あぁ…｡そうかもね。知ってたらオッパに何か言ってくれてるだろうね。」
ホソクさんはそういう人だ
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作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
