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「ジミンくん おはよ♪今日もお洒落ですね♪グレーのスーツにグレーのネクタイ 四角い大きな眼鏡で爆イケ営業マンだよ♪」
JM「Aおはよ♪あはは！！ありがと♪Aだって今日のスーツもめっちゃお洒落じゃん♪ゴールドで纏めたアクセサリーもピアスとネックレスが少しゆらゆら揺れててなんかちょっとエ ロいね…♪あんまりドキドキさせて朝から惑わせないでくれる？ふふっ」
「！？な、何言ってんの！！やめてってば！！そういうこと言うの！！」
JM「あはは！！だってホントの事なんだから仕方ないじゃん！！」
「じゃあ なんで面白そうに笑ってるのよ！！もぉ！！」
JM「可愛いからに決まってるでしょ♪わかってないなぁ〜♪」
絶対面白がって遊んでんじゃん！！
JM「そう言えば花子さぁ 親友の星子は元気にしてるの？」
「ブッ！！あぁ 星子ね…｡太郎が越してきた日は星子の家に泊まってたんだよ。」
JM「あ、そうなの？」
「うん。あの子 ずっと好きだった人居るからその人の事まだ忘れられなそうだったな…｡あ、今週末会う約束してたんだった！！ヤバ！！」
JM「そうなんだ！ふふっ」
「うん。太郎が越してきたからビックリし過ぎてすぐにカトクしたんだよ！ふふっ」
JM「あはは！！なるほどね！本人登場しちゃお♪」
「いやいや！！ちょっと待って！！話さなきゃなんないことあり過ぎるから それ話してからにしてよ！！」
JM「え〜！どうせオレの話じゃん♪めちゃめちゃ愛されちゃってて困るんだよね〜って話でしょ？」
「ブフッ！！(小声)///ちょ、やめてって言ったじゃん！！せめて小声で話して！」
JM「ふふっ まー 他にも話はあるだろうから今度でもいいけどさ！」
「あ、、いいんだ…｡」
JM「…｡(小声)え、何？その反応。めっちゃ来て欲しいみたいじゃん！」
「そ、そんなことないし！！」
JM「そぉ？(小声)すっごい寂しそうな顔したんだけどなぁ…｡」(ニヤッ)
「は？してません！」
JM「(小声)そんなにオレに会いたかったの？」
「だから！あ、(小声)違うって言ってるでしょ！！もぉ やめてって！！」
JM「ふふっ すぐ口調強くなるんだからぁ♪」
「！？ ち、(小声)違うもん…」
そうだった！？ 前にジミンくんに指摘されてたんだった！照れた時 口調強くなるって…｡
ジミンくんをこっそり見てみれば横目でこっちを見てて目が会った瞬間フフンッと勝ち誇ったように笑った…｡
悔しい…｡
そして それも かっこいい…｡
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作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
