28。。。 ページ28
「あ、そうだった！ホソクさん お帰りなさい！」
JH「あぁ！うん♪ただいま♪A元気にしてた？また更に綺麗になったね〜♪」
「///もぉー！ホソクさん会うなりやめて下さい！ホソクさんこそ またお綺麗になられて…」
JH「ちょっと！それを言うならイケメンとかにしてよ〜！ま、褒めてくれたんだから嬉しいけどね〜♪」
「ふふっ はい。あ！テヒョンくんとはこの間友達になったんです。ね♪」
V「…｡うん。まーいいけど…｡」
「？」
V「Aとジミナは高校の同級生らしいんですけど ジミナの引越し先が偶然Aの隣の家で この間お邪魔してカレー食べさせてもらいました。ね？」
「そそ♪ね♪」
JH「…｡そうなんだ…｡Aって彼氏居るよね？」
「…｡はい…｡そうですね。」
JH「…｡それなのに そんなに簡単に男を部屋に上げたの？それってちょっとダメだとオレは思うんだけど？」
ホソクさん めっちゃ怒ってる…｡
その通り過ぎて何も言えないな…。
「…｡そうですね…｡」
V「ヒョン！ちょっと待って！」
「テヒョンくん！いいの！ホントの事だから。ホソクさんは間違った事言ってない。」
V「でも…｡」
「ありがとう！テヒョンくん！大丈夫だから…｡私 ちょっと急いでるのでごめんなさい！テヒョンくん またね！ホソクさんもまた！」
笑顔で手をいっぱい振って駆け足でホームに向かった
テヒョンくん ずっと眉尻下げて まるでテヒョンくんが怒られてるみたいだったな…｡
優しい子…｡
ホソクさんは相変わらずだな…｡
心が綺麗。真っ直ぐで綺麗で強い。
ジミンくんに再会してちょっと浮かれてたのかもな…｡
いや だいぶ浮かれてたな…｡
楽しい事 最近無かったもんな…｡
2人が相手してくれるから嬉しかったけど ちょっとダメだったかな…｡
だんだん涙が溢れそうになる…｡
ダメダメ。まだ家に着いてないから…｡
家に着くまで頑張れ！私！
家に着くと同時に涙が溢れて止まらなくなった。
そして泣きながらお風呂を入れてジミンくんのバスソルトを入れてゆっくり温まる
今日は甘い香りにした。
こんな歳にもなってプライベートを怒られるとか…｡
ちょっと笑えた…｡
確かに オッパに失礼だよね
でも やっぱり 寂しかったんだよね…｡
言い訳なのはわかってるけどね…｡
ジミンくんやテヒョンくんと話したりカトクしてると楽しかったんだよね…｡
もう ジミンくんとテヒョンくんとカトクしたり 電話したり ご飯食べたり ダメなのか…｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 286人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
