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ウキウキしながら会社を出て駅に向かう
今朝別れた改札の前に朝と何にも変わらないビジュアルを保ったままのジミンくん
いや、嘘でしょ!

私に気付くと足早に駆け寄ってきて自然と改札の中に歩き始める


JM「お疲れ様♪花子♪」

「ふふっ お疲れ様♪太郎♪」

JM「ブッ!!オレ太郎なの?」

「え?だって 花子といえば太郎でしょ!ふふっ」

JM「まーそうだけど もう少しかっこいい名前がいいのにな。ふふっ」

「全国の太郎さんに失礼だよ!!ふふっ」

JM「あ!!それは失礼しました!!」

「あはは!」

JM「あ!そうだった!ねぇ!テヒョンとランチ行くってホント?」

「!?もう聞いたの?」

JM「ねぇ!ホントに?」

「え?ダメなの?やっぱり忙しいから無理だった?」

JM「そういう事じゃなくて!オレは?」

「え?何?」

JM「オレとのランチは?!」

「あぁ そういう事ね!いやいや!そんな時間ある?そもそも。」

JM「ハァ…。昨日言ったじゃん…。時間は作るって。」

「あぁ。うん。言ってた。」

JM「そうゆう事!わかった?」

「うん。わかった。」

JM「で?ランチ!!」

「ふふっ いいよ?」

JM「よし!!」

「ていうか 今日の夕飯は?太郎はどうするの?」

JM「ふふっ どっか食べてく?」

「いいけど その帰りに買い物していい?」

JM「OK〜♪」

「うん。太郎近所のお店とかわかんないよね?何処か行きたい所とかある?」

JM「んーわかんないから花子に任せるよ!いい?」

「うん。嫌いな物って何がある?」

JM「海鮮物かな…」

「じゃあ 洋食とかでも大丈夫?」

JM「うんうん♪全然大丈夫♪」

「OK♪じゃあね何件かあるけど今日はドリアが食べたいから 私の好きなドリアが置いてるお店でいい?」

JM「うん♪いいよ〜♪ありがとう♪」

「うん♪」

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作者名:400 | 作成日時:2022年9月21日 12時

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