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女子1「見ましたよ？あの爆イケ男子がAの彼ですか？」
女子2「めちゃくちゃかっこいいしオシャレだしデキる男オーラが半端なかったです♪いいなぁ〜♪あんな彼 私も欲しい♪」
「ふふっ よく言う！2人とも可愛くてモテるんだから選びたい放題でしょ？知ってんだから！」
女子1「いやいや！Aさんの彼みたいなタイプがいいんです！！」
女子2「そうですよ！！彼のお友達とか紹介して下さいよ〜♪」
「あはは！仕事人間しか居ないよ？放ったらかされちゃうからやめといた方がいいよ！」
女子1「え〜！！そうなんですか？なるほど…｡放ったらかされるのは嫌ですね！確かに！！」
「でしょ？」
女子2「うん。私もダメかも…｡」
女子1「でもAさんの彼はそんな事しなさそうでしたね♪」
女子2「うんうん♪わかる♪目が語ってたよね♪ふふっ」
女子1「そそ♪めっちゃ語ってた♪」
「！？ あはは！そうだった？言っとく！ふふっ じゃあね！」
女子1.2「は〜い♪失礼します♪」
「……｡」
思わず彼氏って事を否定しなかったけど大丈夫かな
めちゃくちゃ焦った…
見られてたのか！
気を付けなくては！！
ジミンくん目立つのよ！
かっこいいしオシャレだしデキる男オーラだし そのまんま言われてた！
やっぱり相変わらず目を引くなぁ…
お昼休みまでスマホ見るのを忘れてたらカトクの通知が来てた
V ”ねぇ！今朝ジミナと朝一緒に来てたの？
会社の女子が早速騒いでたんだけど！！
ズルいじゃん！！”
え〜！知らんし！
”いや 隣の家だからね…｡
たまには そういう事もあるでしょ。
午後も頑張ってね！”
送信すると即レス…
え、あのHIBY社のNO.1営業マン 暇なんか！！
V ”なんかA冷たい…｡
泣くぞ！！
覚えてろ！！”
ふふっ 何？可愛いんですが！
さすがNO.1ですな！
”冷たくなんかしてないのにww
今度時間が合えばランチでも行く？
営業マンにランチの時間は無いか！”
まんまとNO.1のペースだな ふふっ
わかってるのに乗せられてる 流石っす！
V ”行く！！
絶対だからね！！”
”うん。わかった。またね！”
ホント可愛い。同い歳だよね？ふふっ
さて、午後も頑張ろ！！
今日はかなりいい感じで仕事が捗った
定時過ぎに今日も帰れるなんて！
今日の夕飯は何にしよ！
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作者名：400 | 作成日時：2022年9月21日 12時
