42 ページ42
私も好き
そう思ってるのに喉がグッと詰まって言葉に出来ない
眉尻下げたオッパが微笑みながら私の頬を撫でる
そして もう一度唇を優しく重ねた
涙が溢れだすと唇を離したオッパは
SG「やっぱ泣いた。お前を泣かせたくないのに」
ってまた下がった眉尻
私がオッパに抱きつくと
SG「お前ねぇ…こっちは必死に抑えてんのに…」
って言って頭を撫でて
SG「顔 見せて？」
って肩を持たれ私と体を離すから私も顔を上げると今度は強く熱いキスをされた
一瞬 唇が離れ 次に重ねた時には お互いがパクって食べ合うみたいに何度も角度を変えながらキスを続けた
自然と私の口の中にオッパの舌が入って来て 私もその舌を追いかけ絡み合うと気持ちが良すぎて何も考えられなくなった
SG「我慢できねぇんだけど」
低い声で言われ
「うん」
って私が返事すると そのまま腰からオッパの手が服の中に入ってきてあっという間に脱がされブラも外されると そのままソファーに倒された
オッパも黒いタートルを脱ぎ中のTシャツも脱ぐ
華奢に見えてたけど意外に胸板も厚く筋肉質で驚いた
白い肌に理想的な筋肉が色っぽくて綺麗
さっきまでの熱い雄の目が少し穏やかになって
私の両脚の間に体を入れ私の両腕を取りオッパの首に掛けると
SG「ここじゃ 狭い。もっと じっくり味わえるとこ行こ」
って片側だけ口角上げ妖美に笑った
一気にわたしの全身の熱が上がってさっきから疼くお腹の奥がまたキュッと疼く
SG「捕まって」
って言われると そのまま また激しく唇を重ね舌に絡みつくと私ごと体を起こし立ち上がって寝室へ向かった
その間中も絡み合った舌は求め合い深くなる
気持ちいい…
またお腹の奥が疼く
息が苦しくなってくると オッパは私の耳朶を咥え甘い息で鼓膜を刺激する
小さく声が漏れてしまって恥ずかしくて慌てて我慢すると
SG「すげぇ いい声…」
って耳元で囁かれた
「や…//」
SG「もっと 聞きたい」
そう言うと耳の中に舌を這わせ甘い息と一緒に鼓膜を刺激して身体がビクッと反応して声も漏れてしまう
ベッドに優しく私を下ろすと私を見下ろして艶めかしく微笑んで
SG「綺麗だな…。お前さ 可愛すぎんだよ。たった1週間で こんなに好きになった事ねぇし こんな感覚初めてなんだよ。」
そっか…
オッパもだったんだ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 667人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
400(プロフ) - ムルーアさん» ムルーアさん 初めまして✨お返事がかなり遅くなりすみませんでした🥺💦キュンキュンして下さってありがとうございます！その後の2人もまた短編等で書けたらと思います😊コメントありがとうございました✨ (10月7日 17時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 初めまして！ずっとキュンキュンしちゃって一気に読んじゃいました😍💕2人の幸せな日常をもっと読みたいです🥹素敵な作品ありがとうございます🥰 (2023年4月20日 0時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - jurimakis2さん» コメントありがとうございます。お話褒めて頂き ご意見もありがとうございました。頑張ります！ (2023年3月15日 2時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
jurimakis2(プロフ) - お話は面白かったのですが、おん。が気になりました。 (2023年3月11日 23時) (レス) @page50 id: f0deca1a0c (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - かおるんさん» はじめまして。嬉しいコメント 本当にありがとうございます♪私もホント契約したい！ (2023年2月18日 6時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：400 | 作成日時：2023年2月6日 7時
