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私がユンギさんの視線の方に覗くと一瞬目が合ったのにすぐに別の方向を見る
SG「何やってんだよ！」
「だって ほら！」
また私が視線の先に行くと また逸らした
SG「は？お前、髪ボサボサにするぞ！」
って襲いかかるみたいなオーバーなリアクションをしてきた
「ｱﾊﾊ！やだぁ〜！頑張ったんだからぁ〜！」
って逃げようとしたらスッポリとユンギさんの腕の中に閉じ込められた
え？これは どういう状況？
オプション…ですか？
SG「なぁ お前 何なの？」
いや！こっちのセリフ!!
SG「何で そんな可愛いんだよ ずりぃだろ」
え？
SG「勘弁してくれよ」
「えぇ…」
SG「せっかく俺が こんなに…ﾊｧ〜…」
なに？
SG「ほら…こんな事してるし 俺」
いや、それに関しては 流石に私も知らんて！
SG「…くっそ。Aが可愛すぎるのが悪い…」
そう言ったあと私をギュッと抱きしめながら頭にユンギさんの頬を乗せた
なんか 凄く愛されてる感じがするけど 気の所為？
調子乗ってる？
勘違いしすぎてる？
やっぱ…オプション…？
「……｡」
SG「悪い…。やり過ぎだな 流石に…。」
そう言って離れて顔を上げてユンギさんを見たら眉尻を下げて微笑みながら私の頭を軽く撫でて言った
SG「悪かったな」
「…ううん。ちょっと驚いちゃっただけだから…。悪くは…ない…です…//」
SG「…ﾌﾊｯ そか！でも お前 それって煽ってるけどいいんか？」
え!?
驚いて顔を上げると
SG「ｸｯｸｯｸｯ 気を付けろよ？次は…知らねぇからな」
って片側だけ口角を上げてニヤッと笑った
ハゥゥッッ!!!!
何ですか？
尋常じゃない程の色気が…
ちょっと変の態チックな心の声が漏れ出ちゃったじゃん！
「ちょ、揶揄いすぎ!!// それで何か用があったんじゃないの?!」
目を逸らすぐらいしか抵抗は出来なくて必死に話を変えた
SG「あ！そうだった！Aが可愛すぎて忘れる所だった！」
そ、それいる？？？
いや、いる！！！
SG「出掛けるなら着替えたいから家に寄ってからでもいいか聞きたくて」
「あ、うん。いいよ！」
SG「そんな お前と こんなんで一緒に歩きたくねぇし 初デートだからな♪ちょっと更に巻で仕事する！」
「うん！ありがとう♪」
嬉しい…
初デートってユンギさんもちゃんと大事に思ってくれてるんだ…
張り切ってよかった！
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400(プロフ) - ムルーアさん» ムルーアさん 初めまして✨お返事がかなり遅くなりすみませんでした🥺💦キュンキュンして下さってありがとうございます！その後の2人もまた短編等で書けたらと思います😊コメントありがとうございました✨ (10月7日 17時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 初めまして！ずっとキュンキュンしちゃって一気に読んじゃいました😍💕2人の幸せな日常をもっと読みたいです🥹素敵な作品ありがとうございます🥰 (2023年4月20日 0時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - jurimakis2さん» コメントありがとうございます。お話褒めて頂き ご意見もありがとうございました。頑張ります！ (2023年3月15日 2時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
jurimakis2(プロフ) - お話は面白かったのですが、おん。が気になりました。 (2023年3月11日 23時) (レス) @page50 id: f0deca1a0c (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - かおるんさん» はじめまして。嬉しいコメント 本当にありがとうございます♪私もホント契約したい！ (2023年2月18日 6時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：400 | 作成日時：2023年2月6日 7時
