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少しだけ眠ってオッパは1度自宅に戻って着替えて泊まる準備もして行くって家を出た
出る時に玄関で靴を履いたあと体ごと振り返って指先だけで両手を繋いだ
JN「あぁ〜…離れたくない…。でも 今日もこっちに帰って来れるから頑張るか！よし！」
自分で自分に言い聞かせたかと思ったら少し繋いだ両手を引っ張り私を引き寄せて頭にキスをした
私が顔を上げると少し屈んでキスをして
JN「大好きだよ」
って凄く愛おしそうな目をして言った
「ありがとう。私も大好きだよ」
って言うとニッコリ微笑んでポンっと頭を撫でて
JN「いってきます」
って出て行った
もう会いたい…
カフェのバイトはいつもだったら 大体デニムとかのパンツにTシャツやトレーナーやパーカーって感じの凄く簡単なカジュアルコーデ
でも今日は浮かれちゃってて”何着ようかなぁ〜”なんて考えて お気に入りの黒のサスペンダーサロペットにダークグレーのハイネックのリブニットに これまたお気に入りのチェックのジャケットを合わせた
流石にジャケットは脱ぐけど お気に入りを着ると また更に気分も上がるからランチが今日は混んでたけど楽しく過ごせた
ユンギさんとホソクさんもランチに来てくれた時
JH「お！Aちゃん 今日 何かお洒落してんね？」
「ありがとうございます♪ちょっと このお気に入りのサロペットが着たくて♪」
JH「うんうん！それAちゃんに似合ってる♪可愛いよ！」
「//ホソクさんに褒めて貰えると凄く自信つきますね♪」
SG「いいじゃん！休みの日 たまにはいいんじゃね？」
「ありがとうございます♪ユンギさんにまで褒められた♪やったぁ〜！」
って また浮かれてたらオーナーに夜も少し残って欲しいって頼まれてしまった
まぁ これだけ忙しいと仕方ないか…
夕飯は作れないかも…
上がれたのは予想通り結構遅くなってしまって
これならオッパと一緒に何処かで食べて帰っちゃえばいいかな…？
オッパのお店の近くまで来た時には そろそろお店が閉まる頃で オッパが出てくるのを待ってればいいかと思ってたところで結構執拗いナンパにあった
『めちゃくちゃタイプ♪
夕飯食べた？一緒に食べに行こうよ♪』
『無視しないでよ♪ね？行こ♪』
『じゃあ 連絡先！カトク交換しよ♪』
返事をすると更に執拗くなるからスルーしていると腕を捕まれてしまった
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400(プロフ) - キャベツさん» いつも嬉しいコメントありがとうございます✨少しでも楽しんで頂けたなら良かったです。早くジンくんのあの窓拭き聞きたいですね。新作更新しましたので もし宜しければ来て貰えたら嬉しいです♪ (2023年2月6日 10時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - 時々でてきてすいません。今回もステキなジンくんがみられて本当毎回楽しく読ませていただきました〜。私もジンくんに会いたいひとりです❤️次回作また待っています。ありがとうございました。 (2023年2月5日 20時) (レス) @page18 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：400 | 作成日時：2023年2月1日 15時
