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そして簡単に残りも脱がされると敏感な部分を指で撫でた
「あぁっ…」
JN「ねぇ 指で撫でただけだよ？Aって感じやすいんだね？」
何が何かわからない…
本気で好きじゃなくても数人とは付き合っていた過去があるから少ないけど経験はある
初めて経験した時からこれまでは毎回”こんなものか”って感じだった
自分が求めるって事は絶対に無かったのに触れて欲しいと思ってる事実に驚き高揚してる自分がわかる
「わ、かんない… 好きって…こんな風に…なっちゃう、の…？」
初めての気持ちと体験で戸惑いながらも頑張って答えるとオッパは少し驚いた後 嬉しそうに微笑んだ
JN「ありがとう。僕を好きになってくれて…」
そのあとは もうハッキリ覚えていない
断片的に覚えてるのはオッパの硬いものが入ってくる前に優しい声で
JN「力 抜いて」
って言われた事や
入った時のオッパの低い声
その時の快感
ひとつになれた喜びと幸福感で涙が溢れ伝った所にオッパがキスをしてくれたこと
そして一緒に迎えた最後のオッパの切なく苦しそうな目と声と握られた手の力
それに『A 愛してる』の言葉
心も体も満たされ そのまま私は眠ってしまった
目が覚めるとキチンと布団は掛けられていてオッパの腕の中だった
口を軽く開けて眠る姿は可愛くて 眠り姫のように美しい
その時ダメな私が少し顔を出し オッパのお店の女の子を思い出してしまった
”わきまえないで 勘違いする方”
冷ややかに嘲笑い言い放った時の目線
言われなくても自覚しているけどね…
オッパの首元に顔を埋めると オッパが起きちゃった
「ごめん…起こしちゃったね。」
JN「ん。大丈夫。…どした？」
「…あのさ…オッパのお店のスタッフさんも お客さんも お洒落で綺麗で可愛い人ばっかりだから…」
JN「ﾌﾌｯ どしたの？急に」
「オッパの寝顔見てて やっぱりカッコいいなって…」
JN「ﾌﾌﾌ ありがとう。僕はハンサムだから心配かな？」
「ﾌﾌｯ うん…」
JN「ヤー！冗談で言ったのに〜…スタッフもお客さんも Aが言うならそうなのかな？でもまぁ 僕はそんな風に見れないから思わないけどね。僕は Aだけが可愛いからね。」
「// そんなわけないでしょ…。可愛いもん…。」
JN「…。誰かの事言ってるの？誰だろ？」
「いい…。何でもない…。」
言わなきゃ良かった…
気にして意識し始めちゃったら どうしよう…
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400(プロフ) - キャベツさん» いつも嬉しいコメントありがとうございます✨少しでも楽しんで頂けたなら良かったです。早くジンくんのあの窓拭き聞きたいですね。新作更新しましたので もし宜しければ来て貰えたら嬉しいです♪ (2023年2月6日 10時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - 時々でてきてすいません。今回もステキなジンくんがみられて本当毎回楽しく読ませていただきました〜。私もジンくんに会いたいひとりです❤️次回作また待っています。ありがとうございました。 (2023年2月5日 20時) (レス) @page18 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：400 | 作成日時：2023年2月1日 15時
