10 ページ10
ん〜…
…朝日が眩しい…。
っておぉぉぉおいぃぃ!!!!
寝とるやん!!!!
は？は？はぁぁぁ？？？
何で？確か昨日はあれから…
ジュナがお風呂に入って…
そのあと私もお風呂に入って…
上がってくるとジュナはいつものように本を読んでたから その間に洗面所で髪乾かして歯磨きして…
リビング戻ったらジュナは そのままで夢中になって読んでて…
私も隣に座って昨日の本を同じ体制で読んだりして嬉しかったり…
ジュナが立ち上がったから とうとう…//
って覚悟すれば
NJ「ごめん！ちょっとだけ待ってて！ココだけちょっと調べたい！」
「うん！いいよ！」
物事に対しての そういう姿勢も素敵♪
書庫に向かった後ろ姿を見送りながらそう思った
そして私は私で続きの本を夢中で読み始めちゃって……｡
落ちたのか……��
カーテンの隙間から入った朝日が私にだけ当たってたのね…
今日も今日とて逞しく重い…素敵な腕…
せめてジュナの方を向きたい…
脱出は出来そうになくても反転するくらいならなんとか……
何の重りなのよこれ…
必死に もがいてモゾモゾしてると流石にジュナが
NJ「んん”〜… おはよ…。目が覚めた…？」
ってまだ少し目が覚めてなさそうな顔をニッコリ微笑んだ
可愛い…
保護したい…
あ…エクボ…//
幸せ…
「おはよ…。私 昨日も落ちたんだね…」
NJ「ﾌﾌﾌ うん。まぁ 俺もちょっと調べるのに時間かかっちゃったから…」
「そっか」
少しホッとしたものの だからと理由にはならないのよね…
NJ「…ﾌﾌｯ それにさ…別に今日は一日予定が無いから…ね？」
そう言うと あんなに可愛くポヤポヤしてたはずなのに突然 艶めかしく笑い私を見るジュナの雄の視線…
「え…」
NJ「だから…そんなにガッカリしないでいいよ？ﾌﾌｯ」
「!?!? ガ、ガッカリなんかしてないし!?」
NJ「そうなの？俺は結構 期待してたから残念だったんだけど…」
「//期待…って…あぁ…ごめんね…」
NJ「ﾌﾌﾌ 大丈夫♪言ったじゃん。今日は一日予定無い…でしょ？」
「う、うん…//」
NJ「可愛い…
A…大好きだよ…」
「うん…。
私もジュナが大好き…」
言い終わると同時にジュナが熱く深いキスをして私はどう応えていいのか わからないままジュナに合わせていく…
長くて息が苦しくて無理やりキスを剥がすと…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 315人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
400(プロフ) - キャベツさん» いつも嬉しいコメント本当にありがとうございます✨少しでも楽しんで頂けていたなら嬉しいです😆次作も更新しております。もし宜しければ お暇な時にでも…💜 (2023年1月24日 7時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - 続編もありがとうございました！こちらも楽しみに読んでいました😊ほんわかな2人さらにハッピーでよかったです✨次回作も楽しみにしています！ (2023年1月22日 10時) (レス) @page26 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - かすんちさん» いつも優しいコメントありがとうございます♪次作も楽しんで頂けたら嬉しいです♪がんばるｯ(*'^'*)」 (2023年1月22日 7時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
かすんち(プロフ) - 幸せなラストでした！甘いナムジュナありがとうございます！！次作も更新楽しみにしてます(*^^*) (2023年1月21日 21時) (レス) @page26 id: 4a8e670dd2 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - かすんちさん» コメントありがとうございます!! キュンキュンして貰えて嬉しい♪そして私もしております//ﾑﾌｯ♪ (2023年1月17日 15時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：400 | 作成日時：2023年1月14日 2時
