26【SG】 ページ26
夕方にやっとジウォンからAにの電話が入って時間と場所を聞いた
すぐにヒョンに電話すると
JN「ありがとう！予約の通りだ！もう準備出来てる！」
良かった
ヒョン 頑張れ！
嬉しくなって とりあえず飲みたくて肴を作り始めた
Aは割と飲めるだろうけど俺よりは飲めないだろから先に風呂に入らせて ついでに俺も入った
美味い肴と美味い酒 そして可愛くて仕方ない奴が隣で笑ってる
最高だな！
そう思ってたのは酒を飲み始めて3時間くらい経った頃までだった…
久しぶりに酒を飲んだ所為なのかAがご機嫌で 『あぁ 酔い始めたな』って思った頃だった
「ねぇねぇ ユンギオッパ どうして そんなに優しくしてくれるの？」
「ユンギオッパは私の事好きって言ってたけどホントなの？」
「ねぇ ユンギオッパは私のどこが好き？」
「ユンギオッパ？ 私とキスしたいなって思った事ある？」
な、何でユンギさんからユンギオッパになった？
確かにずっとユンギさんて呼ばれてて距離があると思ってたけど！
オッパって呼んで欲しかったけど！
急過ぎてビックリして 嬉しくてドキドキした
しかも質問攻めだし 質問内容がエグい…
俺をどうしたいんだよ！
勝手にニヤケてくるだろ！
ベタベタとくっついて来て 剥がしても剥がしてもくっついて来て とにかく可愛い…
これは事を運んでもいいのか？
いや、待て、これだけ酔ってるってことはダメだろ！
目が覚めた時 傷付けてしまうだろ…
今じゃない！今はダメだ！
でも本心なのかもしれないぞ？
これが本心なのだとしたらホントはこんなに甘えたいのか？
こんなに俺が好きなのか？
俺の気持ちを確かめたいのか？
俺とくっついたりキスしたりしたいってことなのか？
いや、いいように考えすぎか？
くっそっ!!
理性を保て!!ミン ユンギ!!
それなのに…
「ねぇ オッパ…」
そう呼ばれ顔を向けたらキスをされた…
一瞬『何だ？』ってなったけど 温かくて柔らかい感触が俺の唇に重なっていた ぬるっと生温かいものが入ってきた所で慌てて引き離した
流石に俺も
SG「やめろ A！」
そう強く言ってしまった
すると拗ねたように口を尖らせ
「いいもん…。もうユンギオッパには一生しない!!」
シクシク泣き始めて俺の膝に頭を乗せて眠ってしまった…
え、一生?!
それは困るんだが!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 361人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
400(プロフ) - 星空さん» 私も甘いのめちゃくちゃスキィィイ！です♪あんまり現実でキュンキュンする様な甘い人に出会った事が無いので 何処かに落ちてないかとキョロキョロしております…w 是非 他の作品も呼んでもらえたら嬉しいです♪こちらこそ 本当にありがとうございました！ (2022年12月21日 17時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 甘いのはスキィィィィイイイイ！本当にありがとうございました！ユンギさんへのオッパ呼びもすごくキュンキュンきました！これからも他の作品も読ませていただきます！ (2022年12月21日 15時) (レス) @page34 id: d8561d62a3 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - 星空さん» こちらこそ嬉しかったです！ありがとうございます♪頑張ります!! (2022年12月19日 7時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - オッパ呼び超可愛い…ありがとうございます！これからも頑張ってください‼️ (2022年12月18日 18時) (レス) @page28 id: d8561d62a3 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - 星空さん» リクエストありがとうございます♪凄く嬉しいです♪”ユンギオッパ”呼んで欲しいですよね？夢主ちゃん 結構拗らせてるので もう少し待ってもらえれば素直になって来ると思います。楽しみにして貰えると嬉しいです♪これからもよろしくお願いします♪ (2022年12月15日 12時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：400 | 作成日時：2022年12月13日 0時
