16 【SG】 ページ16
JN「うん。そうだね。…ユンギヤ、僕は彼女にまだ何も話せてないんだ…。話したいけどもし話して彼女が負担に思ってしまったら…。そう思うと話せないし もう少し基盤を固めてから話したいとも思ってるんだ…。もっと彼女に相応しい男になりたいんだ…。間違ってるかな…。」
SG「ヒョン…。」
ヒョンの抱えてるものは俺からすると想像したく無くなるくらい大きい
押し潰されないで居られ 尚且つ俺から見たら完璧なのに…
Aが憧れるくらいなんだから きっとジウォンは本当に素敵な女性なんだと思う
ヒョンにここまで言わせるんだ
でもヒョン 彼女の生徒カードの嫌いなタイプに”隠し事をする人”って書いてたよな？
大丈夫なのかな？
明日は俺の出る幕も無いし 成功を祈るしかないんだけど…。
ヒョンはご機嫌だけど やっぱり昨日の疲れもあって準備が終わると仮眠をとっていた
教室を開ける時間になってヒョンを起こしヒョンは少し怠そうだったけどジウォンに会えるからなのだろうニコニコしながら事務所を出ていった
ヒョンの講座が終わり少し経った頃 ヒョンが険しい顔で事務所に入ってきた
SG「ユンギヤ、マズい事になった…。どうしよう…。ジウォンと全く連絡が取れない…。違うのに…。あぁ…。俺はこんな時に何やってんだ！クソっ!!」
ヒョンがこんなにも苛立ち焦る姿は珍しくて驚いた
SG「ヒョン！落ち着いて！とりあえず 何があったのか詳しく聞かせて下さい。」
俺的にはジウォンが可哀想なのは確かだけどヒョンも被害者じゃないかと思った。
悪気も無かったし 一方的だし ヒョンが何かした訳では無い
とりあえず俺もジウォンに電話してみたけど電源を切っている
そうなるとお手上げだ
ヒョンは会いに行きたくても明日の準備があってどうしても行けなかった
とりあえずAに連絡してAからも連絡して貰おう
ヒョンにも頼まれすぐにAに電話をかけた
電話を取ったAの後ろがガヤガヤしていた
こんな時間に何処にいるんだ？
聞くと高校の時の親友とご飯を食べていたという
高校の親友…初めて聞くな…
電話を掛けた理由をザックリと説明すると 電話を掛けておいてくれるといい ヒョンも少し安心した
Aがもう帰るって言うから迎えに行くと言うとウチから近いから平気だと言う
夜は寒いのに…
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400(プロフ) - 星空さん» 私も甘いのめちゃくちゃスキィィイ！です♪あんまり現実でキュンキュンする様な甘い人に出会った事が無いので 何処かに落ちてないかとキョロキョロしております…w 是非 他の作品も呼んでもらえたら嬉しいです♪こちらこそ 本当にありがとうございました！ (2022年12月21日 17時) (
レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 甘いのはスキィィィィイイイイ！本当にありがとうございました！ユンギさんへのオッパ呼びもすごくキュンキュンきました！これからも他の作品も読ませていただきます！ (2022年12月21日 15時) (レス) @page34 id: d8561d62a3 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - 星空さん» こちらこそ嬉しかったです！ありがとうございます♪頑張ります!! (2022年12月19日 7時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - オッパ呼び超可愛い…ありがとうございます！これからも頑張ってください‼️ (2022年12月18日 18時) (レス) @page28 id: d8561d62a3 (このIDを非表示/違反報告)
400(プロフ) - 星空さん» リクエストありがとうございます♪凄く嬉しいです♪”ユンギオッパ”呼んで欲しいですよね？夢主ちゃん 結構拗らせてるので もう少し待ってもらえれば素直になって来ると思います。楽しみにして貰えると嬉しいです♪これからもよろしくお願いします♪ (2022年12月15日 12時) (レス) id: 7fcf886343 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：400 | 作成日時：2022年12月13日 0時
