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夜 お風呂に入って 少し白ワインを飲みながら昨日の夜と同じくらいの時間にまたユンギさんにカトクした
”お疲れ様です
今日はユンギさんのお陰で頑張れました♪
明日も頑張る為に優しい言葉下さい♪”
するとすぐに着信があって しかもビデオ通話…
?!
え？え？いや、もうスッピンだし ルームウェアだし無理だって！
どうしよう！これ、出なきゃダメ？
なんでビデオ通話なの？
焦りながらも迷ってたら切れちゃって今度はカトクがきた
SG”おい！出ろよ！なんで出ねーんだよ！”
”えぇー だって もうスッピンだし ルームウェアたし…”
SG”は？スッピン知ってるわ！”
!?!? そうだった!!って思ってる間にまたビデオ通話で着信…
「…もし、もし…///」
恥ずかしすぎて顔 上げられない…
SG「やっと出た…お前 何で今更照れてんの？
ﾌﾌ 見たって！知ってるし！出ろよ！ﾌｯ」
「えぇ…そうですけど…」
SG「可愛いんだから別にいいだろ。てか ルームウェアも可愛いじゃん。」
「///ユンギさん…それ、わざと？」
SG「ん？何が？」
「わざと可愛い…とか言って揶揄ってます…？」
SG「ﾊﾊ わざとな訳ねーよ。可愛いから可愛いって言っただけだよ。」
「///え…めちゃくちゃ嬉しいけど…めちゃくちゃ照れます…」
SG「ﾌｯ 勝手に照れとけ。てか お前 飲んでんじゃん！ﾌﾌ」
「はい。今日は白ワインにしました。」
SG「お！カマンベールか ワサビとオリーブオイルで食ってみろ。美味いから♪」
「かけるの？」
SG「そうそう。」
早速 ワサビとオリーブオイルを掛けてみた
「!? わ!? 美味し♪」
SG「だろ？飲みすぎんなよ。明日 顔 パンパンになるぞ。ﾌﾌ」
「あぁ… でも そうなったらユンギさんの所為ですよ。」
SG「は？何で俺の所為なんだよ！」
「ユンギさんの所為ですよー！飲みすぎちゃうもん こんなに美味しいと♪ﾌﾌ」
SG「ﾌﾊｯ なんでだよ。」
「ﾌﾌ 今度 ドライブ連れてって貰お♪」
SG「ﾌｯ 仕方ねーな。」
「わぁ♪言ってみるものですね！」
SG「俺の所為なんだろ？」
「ﾌﾌﾌ そうですね。ユンギさんの所為です。」
SG「それで 俺は何を奢ればいいんだ？」
「え、ホントにいいんですか？」
SG「お前…要らないならいいけど？」
「要ります！考えます！ちょっと考えときますね♪」
SG「ﾌｯ はいはい。」
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作者名：400 | 作成日時：2022年11月24日 6時
