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NJ「ヒョ〜ン…僕も勿論Aちゃんの味方なので頑張って下さい♪きっとテヒョンもですしジミナも居ますよ？」
JN「ヤーー!!ホントに味方いないじゃない!!ﾋｬﾋｬﾋｬ」
KS「お前が幸せにすればいいだけの話だろ。ﾌｯ」
JN「それは勿論です。僕は人生をかけてAを幸せにしてみせます。」
KSO「うんうん♪Aさん よろしくね♪」
「こちらこそ 不束者ですが よろしくお願いいたします!!」
そのあと オッパが料理を作ってくれて 皆でワイワイ楽しく過ごした
あとでオッパとナムジュンさんから聞いた話だけど 今までとは空気感から全然違ったらしい
あんなにも楽しそうで嬉しそうで幸せそうな姿が見れて嬉しかったと言っていた
次の日の日曜日はオッパを連れて実家に帰った
両親共に凄く驚いていた
オッパはオンマのモロ好みなはずで大喜びすると思っていたのに
OM「この子にキム家の嫁が務まるのでしょうか…？この子は体が生まれつき弱いんです…。その事で更にストレスになってしまって悪循環になるんじゃないでしょうか…？キム家ほどの家柄で企業となるとお忙しいでしょうから 失礼ですがソクジンさん この子に寂しい思いをさせたり 構ってあげられなかったりはしないでしょうか？」
「オンマ…」
JN「はい。彼女の体調は存じております。ご両親が心配なさっている事も存じ上げております。僕は至らない人間なのでAさんに沢山甘えて 沢山面倒を見てもらうことになると思います。僕がAさんが居ないと無理なので逆にウンザリされないか既に不安になってるぐらいです。
ご安心下さい。僕はAさんと片時も離れるつもりもありませんし 沢山甘えて頼ってもらいたいと思っております。そして そうして貰えるような人間になれるよう日々努めたいと思っております。大切に育てられた こんなにも素敵な娘さんです。哀しませるようなことはしないと誓います。お願いします。僕にAさんを下さい。」
頭を深く下げたままのオッパ
涙が後から後から零れ落ち止まらない…
アッパがオッパの肩に手を置いて
AP「ソクジンくん…ありがとう。Aをよろしくお願いします…。」
震える声で頭を下げオッパの肩をポンポンと叩いた
オンマも泣いていて
OM「ソクジンさん ありがとう…。幸せにしてやって下さい…。」
オッパは顔を上げ真剣な表情
JN「はい。ありがとうございます。必ず幸せにしてみせます。」
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作者名：400 | 作成日時：2022年11月19日 2時
