甘え隊 ページ28
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
『はーい。あれ、なーくんじゃん。どしたの？』
急にインターホンが鳴ったと思ったらなーくんだった
何しに来たんだろ
ななもり「急に来てごめんwなんか暇だったから遊びに来たwww」
『なにそれwまぁあがってあがって』
ななもり「おじゃましま〜す」
ーーーーー
『何する？ゲーム？』
ゲームって言ってもころん達が置いてったマリカとかしかないけど
ななもり「A」
『ん？……どした。カカシの真似？』
いきなり名前呼ばれたから振り返ったら
両腕を精一杯広げてるなーくんが。
ななもり「察し悪」
『ごめんて』
私は何をすればいいんだ、？
ななもり「こーいうこと！！」ｷﾞｭｯ
『わっちょっ』
そのまま近づいてきて
思いっきり抱き締められた
ななもり「よしよし」
『む……』
そのままゆっくり座って優しく頭を撫でてくる
暖かくて、何よりも落ち着く
ななもり「Aさ、最近疲れてない？」
『…うん』
いつもは、そんなことないよ、って笑って誤魔化すけど
そんなに優しい声で言われるとぽろっと本心出てきちゃうじゃん
ななもり「俺さ、Aの過去何も知らないし、Aが何を抱えているのかも分からないけど
今は俺らがいるんだよ。たくさん頼って、縋っていいんだよ。」
『頼れてなくて、ごめんなさい』
ななもり「謝ってほしいんじゃないの〜。」
また力を強めて抱き締めてくる
『なーくん。』
ななもり「ん〜？」
『どんな私でも、みんな受け入れてくれるかな』
ななもり「うん。どんなAでも、俺らは受け入れるよ」
『…ありがとう』
『…なぁくん』
ななもり「あ、眠たい？」
『めっちゃねむたい』
ななもり「このまま寝ていいよ。」
『うん…おやすみなさい』
ななもり「おやすみ、A」
頭を撫でてた手が背中に移動して
トントンと規則正しく叩いてくれてる
なんか赤ちゃんみたいだけど
精神年齢はまだまだお子様だからいいよね。
ーーーーーー
なんやこの謎話
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Rei - リクエストしたやつ書いてくれてありがとう！神！ (2020年9月23日 22時) (
レス) id: ab0fbe87d9 (このIDを非表示/違反報告)
Rei - てるてるさん» いえいえ、全然大丈夫ですよ！こちらこそ急にすみません！ (2020年9月13日 17時) (レス) id: ab0fbe87d9 (このIDを非表示/違反報告)
てるてる(プロフ) - Reiさん» ごめんなさい出かけておりました、、(><) (2020年8月30日 16時) (レス) id: deff5c06ef (このIDを非表示/違反報告)
てるてる(プロフ) - Reiさん» めっちゃ分かります沸きまくりました、、、 (2020年8月30日 16時) (レス) id: deff5c06ef (このIDを非表示/違反報告)
Rei - 今ツイキャスで配信してるんですけどみてみてくれませんか？ (2020年8月29日 14時) (レス) id: ab0fbe87d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てるてる | 作成日時：2020年6月13日 3時
