ー ５ ー ページ5
･
『 あ …… えと 、』
ZN「 だから何 」
早くしろよオーラを出してくる
くっそやっぱり腹立つわ
『 この間はごめん 。 そら勝手にそんな …
個人情報 ？ 聞いたら誰でも嫌だよね
ごめん … なさい 』
ZN「 ？？ … 何 … ？ あ 、 あぁあのことか
別に 。 俺も誤解させるようなこと言ったし
態度悪かったし 」
何 ？ こいつ覚えてすらなかったのかぁ ！？
？ 「 ジニョニヒョーン ！ 帰ってくるの遅いから探しましたよぉ 〜 」
ってジニョンの隣に来るこの男の子 ……
めっちゃ可愛いではないかぁぁぁ！？ ←
イケメンの隣はイケメンってか ？
そう 。ジニョン君は文句ひとつ無いイケメンなのだ 。
ZN「 ん 。ごめん ！ ちょっと話してた ！ 」
は ？
私と態度全然違うくない ？
笑ってるし
てか
笑ったら可愛いし
なんでこんな胸が … 締め付けられるんだ … ？
ZN「 俺２階の …… ２１３号室だから 」
は ？
何って ？
ジニョン君って主語言わないよね
こっちは理解するのしんどいんだけど
ZN「 あ 、 遊びに来いよ … 俺暇だし … 」
『 え 、 あ 、 うん … え ？ 』
き 聞き間違いじゃないか ？？
それだけ言って 可愛い男の子とジニョン君は病室に戻って行った
ってかあの可愛い子も入院してるのかな ？
いやいや 、そんな事より …
明日から行ってもいいのかな … ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：り ぷ と ぉ ん | 作成日時：2018年6月6日 1時
