【悪女主】美少女すぎて困っちゃう【HQ】

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夢主side







『はぁ、まだかなぁ』




ボイスレコーダー？もってるわけないじゃーん！
…他に方法があるんだって♡






(ガラッ





西「(ﾋﾞｸｯ な、なんですかぁ、すみれ先輩…」





怯えた演技をして教室に入ってくる西崎。






どーせ外で、及川たちがいんでしょ。そんなのバレバレだって







『なにじゃないわよ！！私をバレー部から遠ざけようとしやがって！！このくそぶりっ子！私の方が可愛いのよ！』






あえて、思いっきり叫ぶ





すると、案の定西崎はニヤッと口角をあげた。






西「せ、先輩…ひどいですぅ(ｸﾞｽｯ」





(ガララッ





及「ひまり！大丈夫！？…それにしてもすみれちゃんそんなこと思ってたんだね…最低」






花「結局ただのミーハーかよ」





みんなが私を罵倒しはじめる。





そんな中で、一静だけが






松「すみれ…手に握ってる紙ってなに…？」







『(ﾋﾞｸｯ…っこ、これは…』




わざとらしく驚き、紙を握り潰して隠す




松「ちょ、すみれ…！(バッ」





近づいてきて、腕を掴まれる





『あっ…』





そのまま紙をとり、中身を開いた一静。





松「な、んだよこれ…」









さぁて問題です。この紙にはなにが書いてあったでしょう？♡

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