【歌い手】嘘つきな歌い手��

嘘つき１０８ ページ8

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貴方side


現在10時。


死音失踪事件は解決。

ご飯もOK


...はい。

授業っすね。



貴『次は音楽かー...。』

あ「なんでそんなに憂鬱そうなの？w」


そりゃあ...ねぇ？



疲れるからさ←



う「A...う"う"ん"ｯｯ

死音には沢山歌ってもらおーっと。」



いろんな意味で殺意( ˙꒳˙ )


と言う意味合いで��軽く��睨んでやると、

おお怖...と呟き去っていく先生。



ビビリめ...。


luz「ねぇ俺何気死音の生歌初めて聞くかも。」



そうほざいているバリイケメン王子は放っておく。



あ「私も初めて聞く！」


んんん！！！

可愛い！！！


貴『まぁ、歌わないけどね。』

luz、あ「( ˙꒳˙ )」



──────────


坂「音楽は ♪ 楽しいよ ♪ 」


何その始まり方( ˙꒳˙ )


可愛いやないかい( ˙꒳˙ )



坂「音楽するからそれっぽい事して

だって」


.......いや適当かいっw



貴『ん？！見て！ギター！』


隣にいたまふに喋りかける。


ま「ほんとだ！ギター弾こっ！」

貴『うぇいっ！』


そ「...←」



2人でキャッキャしながらギターを取りに行く。




戻ってくると、皆が椅子に座ってこっちを見ていた。



貴『え、何。』


まふはというと、チューニングなうってる。



てか、ほんとに皆なんでそこでじっと座ってんの( ˙-˙ )


う「今から死音の生歌ライブー。

いぇー。」


うらた先生のその無気力な掛け声により、

みんな一斉に「いぇーい！！！」という。


貴『え、いや、聞いてない！！！？！！』

う「いや、言ってない！！！？！！」



いやいや、ほんと無理だって。


ほら、歌ってみたとかはさ、mixしてるから

まだ加工してて詐欺れるけどさ、

...ぬわぁっ！！！


う「選曲はコチラでしてるますぉ←」


いやたぬきお前どうした...。



貴『...≡3』



逃走を試みるが、でかいヤツに捕まりますた☆


歌「ちょっと歌うだけじゃん(ﾆｺ

ほら、早く早く！



あ、��また��僕と歌う？」


ちょっと歌うだけ？

いや、それだけじゃ返してくれないっしょ？


あ「ちょっと待ってそれどういう事？！

歌詞さんしーくんと歌ったの？！」



あ...。



波乱の予感。。





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