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嘘つき105 ページ5

──────────

貴方side


貴『さぁー、誰が一番最初にここに来るでしょうかーw』



それは、だいぶ前に遡る。



貴『で、どんなドッキリするんですか?!』

カ「え、えっとー...。」



___死音さんが急に居なくなったら誰が一番に見つけてくれるか。



何だそれ、面白そうじゃん。


って事で、今山奥にいますw



所々ヒントを置いていて、勘がいい人は絶対に

ここに辿り着くはず。


まぁ、山近くには僕のブレスレットが落ちている、

というわかりやすいヒントがあるのだが←



まぁ、ここでカメラマンさんとのんびり待ってましょうか。



あ、これはスタッフさんとも話し合ったらしくて、

後はスタッフさんの演技力に任せる( ˙꒳˙ )


──────────


カ「ちょっと待ってそれどういうw」

貴『でしょ!wだからね、僕思ったのw

それ別にいらなくね?!ってw』

カ「俺も思うw何でそうなったんだよーw」


カメラマンさんクッソおもろいやんけ...。

いつの間にかタメ語になってたしw



何だかんだ、めっちゃ楽しんでるな...。



ところで、あれから8時間たった。


...嘘ですすんません。

30分しか経ってません。



それでも誰か来る気配は無くて。


貴『何か来る気配ないなー。』

カ「だねー。...帰る?」

貴『えー...、カメちゃん楽しいから話してたいー。』



と思った瞬間。


カサカサ...


葉の音が鳴る。



貴『誰か来たのかな...(ボソッ)』

カ「かな...?(ボソッ)」



音のする方に顔を向けたいけど、

四方八方、どっちから聞こえたのか分からなくて、

キョロキョロする。



ザッッッ



瞬間、物凄い音が聞こえ、後ろから突進される勢いで、

ぶつかられる。


貴『タタタ...』


倒れたか...と思ったが、倒れた感覚なんてなくて。


てか、腹に何かが回ってるのだが。



カ「んっとぉ...。」


カメちゃんの力ない声で我に返り、

すぐに後ろを振り返る。



貴『え、あ、



































________天月さん』





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冬花(とうか)(プロフ) - ゆきさん» YouTuberのほうも楽しみですニヤニヤ (2017年2月25日 0時) (レス) id: c33393fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 冬花(とうか)さん» ご心配ありがとうございます!もうだいぶ良くはなってきたので、これから更新頑張りたいと思います!もちろんあっちも...(ニヤ→YouTuberのやつっす (2017年2月24日 17時) (レス) id: f1e976bc13 (このIDを非表示/違反報告)
冬花(とうか)(プロフ) - 手術って大丈夫ですか?更新は、ゆっくりで良いですよ! (2017年2月20日 16時) (レス) id: c33393fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ひょーり - この作品大好きです!これからも更新待ってます!!頑張ってください(`_´)ゞ (2017年2月16日 1時) (レス) id: 75ade3291c (このIDを非表示/違反報告)
冬花(プロフ) - 天月ナイス!天月かぁいいのぅ続き楽しみ更新頑張って!!! (2017年1月29日 16時) (レス) id: c33393fcb9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆき | 作成日時:2017年1月27日 0時

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