【歌い手】嘘つきな歌い手��

嘘つき１１４ ページ14

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貴方side


皆の所に戻ると、撮影は終わっていて、

オフモードに入っていた。


貴『渉...うらた連れてきたー。』


そう言うと皆こちらを見る。


ま「あ、さかたんいないと思ったら...。


...ずっるっ！！！！！！」



急に声出されたら心臓に悪いっす。。



あ「ずるいってなんだし！

てかうらたさんだって死音と抱き合ってたかr」


言いかけて、やめるさかたん。




まぁ、

僕の顔が



魅力的だからかな( ＾＾ )



指をポキポキ鳴らしてさかたんに近づく。


貴『さぁて、さかたん( ＾＾ )

この後屋上来ようか( ＾＾ )』


そんな僕の言葉を遮るかのように、


「抱き合ってたって何？！

うらたさんﾀﾋねっっ！！！」


ふぁっきゅんが大き声を出す。



う「は？！坂田見てたの？！

ち、違うって！あれは！

ほら！！


.......っっ！！/////」

あ「ぐわぁぁっっ！！ぎぃやぁぁっ！！！」



ちっちゃい怪獣が暴れ出しました( ˙꒳˙ )


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今ほんとに時間無い状態なので、自由時間飛ばします！

すみません！

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自由時間は、道に迷うというハプニングもありましたが、

何とか無事戻ってこれて、無事夜です( ˙꒳˙ )


あのハプニング面白かったのに作者飛ばすから...。



(ほんとにごめんって！！！by作者)


それで.......、



あの.......、

愚痴を聞いてよ.....。



さっきね、皆で食堂でワイワイしてたらね、

急にスタッフさんが来てね、


「ちょっと皆着いてきてー」


なんて言うから、ついて行ったのね。



いやぁ、

殺意湧いたね☆



だってここ、

朝カメちゃんと来た森だったから。



ス「実はサプライズで、肝試しをしようと思ってまして！」



サプライズってなんだよ！？！？！


今まだ7時だけど、充分暗い。


貴『あー、僕頭痛いんですが...。』


なんて言ったら、きっと馬鹿にされる。



特にそらるとかいうあの寝坊助。


あと、てんつき。←



しゃーない。

我慢するか。





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