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『てか、もうお別れみたいな雰囲気になってるけど、俺まだしばらくいるつもりだから。』
俺の空気の読めない一言でみんなの表情が緩む。
「しばらくは、うちに居候だな。手越(笑)」
『はい。まっすーの夢の中で居候です』
シ「んじゃあ、俺も居候すっかなぁ」
「シゲはお断りです」
シ「なんでなん？(笑)」
小「俺も俺も♪」
「小山は…なんか嫌だ(笑)」
小「なんでぇぇぇえ(笑)」
『みんなさ、お泊まり会する？(笑)
久しぶりに！』
俺の突拍子のない一言にみんなの目がまん丸になる。
小「おおお！いいねぇ！」
シ「賛成さんせーい」
「あ、ちょ、俺ん家…」
よっしゃ、そう来なくっちゃ
『んじゃあ、シゲちゃんと慶ちゃんはソファで寝てね。』
小「はーい！しーげちゃーん(*´ω｀*)」
シ「は！やだよ！おい手越！」
きーこえまてーん(´-ω-`)
「え、ちょ、俺ん家なんだけど…」
『まっすー、敷布団、俺ベット』
シま「「そりゃおかしいだろ」」
小手『「え？なんでぇ？」』
小「シゲちゃん、一緒に寝れるんだよォ？」
シ「やだよ(笑)」
慶ちゃんフラれた(笑)見慣れた光景ですね。
『まっすー、ベットで一緒に寝る？』
どうせ、“ばか、誰がお前となんか寝るか”とか“死んでも嫌だ”とかいって、塩対応なんでしょ〜
わかってます。へいへい。
なんて思ってたけど、まっすーからの返答は思いもよらない言葉だった。
「そうだね。たまにはそれもいいかも」
なんて俺の大好きな笑顔で言うから、思わずキュンってしちゃったじゃん(笑)
『断らないんだ、？』
「…うん。できればお前とくっついてたいし。」
照れたまっすーはそっぽを向く。
……え、？なに？俺まで恥ずかしいんですけど？
『…まっすー、かわいい……』
「うっせぇ。手越の方が可愛いよ」
ごっつい手で俺の頭を優しく撫でるまっすー。
……？俺今犬に戻って、ないよね。
手足ある。人間だよ。
『まっすー？なんでそんなに素直なの？』
「…黙れ」
ほんと、まっすーってよくわかんないよなぁ(笑)
小「ほらみて！しげちゃん！あれをBL((」
シ「わかったから！小山さん声が大きい！」
小「シゲちゃんもまっすーみたいにやってよ！テゴちゃんの彼女風でもいいよ」
シ「……ないわ。」
どんまい慶ちゃん。
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ゆい - みきさんの書くNEWSの小説が好きでずっと更新を待っていたのですが、もう書かれないのですか？(>_<) (2021年1月10日 16時) (
レス) id: a56b8eaa48 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - お久しぶりです。みきさんの小説が大好きで楽しみながら読んでいます。四人の会話、いかにも言いそうですよね。これからも更新よろしくお願いします。できれば、I Loveyouの更新もお願いします。 (2020年11月15日 11時) (レス) id: a56b8eaa48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2020年10月27日 0時
