おはよう ページ2
あなたside 『』→Aさん「」→貴くん
『貴くん、起きて』
朝の日課。それは貴くんを起こすこと。
でもこれがなかなか手強い。
『たーかーくーん！おーきーてー！』
貴くんの肩を揺らしてみても、大きな声を出しても
ピクリともしない。
『……もういいもん。おこすのやーめーた』
「えー！なんでー？そこまで頑張ったのに」
『起きてるじゃん！寝たフリしたでしょ？』
「あ、」
『あと、貴くん。冷蔵庫にあった、私のプリン食べたでしょ？』
「あ……な、なんのこーと？」
『言い訳なんてさせないんだから。』
「ごめんって。あとで一緒に買いに行こうよ」
『…うん』
うぅ、また今日も負けた……
「よし、じゃあ、起きようかな」
『うん。もうご飯あるからね』
私は立ち上がって、ドアを開けようとした。
「A」
『んー？』
「なんか忘れてない？」
『……あ、』
私は貴くんに近づいて、ほっぺにキスをした。
「おはよう、A」
『う、うん。おはよう、貴くん/////』
「あ、また照れてる〜」
貴くんは笑いながら、次は
私のほっぺにキスをした。
『/////も、もう！ご飯冷めちゃうじゃんっ！私先に食べるからね？』
「えー、待ってって」
朝から私の心臓はドキドキして飛び出しそうです。
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Tomo(プロフ) - みずさん» わー！！ありがとうございます！大好き…(/// ^///)ｴﾍﾍ（笑）はい！続きもみきさんと一緒に頑張りますので楽しんで読んでくださいね！ (2019年10月15日 17時) (
レス) id: 6f24ee9082 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - みずさん» ありがとうございます/////こんな私のことを大好きだなんて……嬉しすぎますよ(/ω＼)きっと、Tomoさんも喜びます！これからも満足していただけるような作品に出来るよう、頑張りますのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年10月15日 0時) (レス) id: 67978b9144 (このIDを非表示/違反報告)
みず(プロフ) - 大好きな作者さん2人のコラボすると知り、なんて贅沢なんだ！と思いましたー！続きも楽しみにしてます〜 (2019年10月14日 23時) (レス) id: 34ebe85969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みきとも x他1人 | 作成日時：2019年10月14日 9時
