19話 ページ20
【視点なし】
ーある日の昼休みー
芦戸「ねぇねぇ、この学校で一番優しい先生って誰かな？」
お茶子「う〜ん、私はやっぱ13号かな〜？」
芦戸「USJでも言ってたねー！梅雨ちゃん達は？」
蛙水「私はオールマイトかしら？誰にでも平等で…。」
耳郎「オールマイトかぁ…確かに、相澤先生も何だかんだ言って優しいよねー」
教室ではお弁当を食べながら女子達が盛り上がっていた。
葉隠「それなら、古塚先生は？クールな見た目と対照的にめちゃくちゃ優しいし！」
八百万「確かに…A組でいうと相澤先生が鞭、古塚先生が飴な気がしますわ。」
耳郎「それなら少し聞いたことあんだけどさ…」
蛙水「ケロ？」
耳郎「数年前かな？雄英を管理してる政府の人が、古塚先生を本気でキレさせた事あったらしくてさ…」
耳郎「なんかすごい"ヤバかった"らしいよ…」
お茶子「ヤバかった…？(汗」
芦戸「え、何が起きたの？」
耳郎「ウチにもよくわかんないんだけど……言葉では伝わらないくらいヤバいらしい…」
八百万「それは気になりますわ…」
葉隠「お、怒らせないようにしないと……(汗」
――――――――――
A「っクシュン！」
相澤「風邪か？」
A「ですかね…」
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
【THE・補足】
Aくんは昔、名誉優先なヒーロー上層部にキレた事があるぞ！
近くにいた人達に聞いてみよう！
相澤「合理的ではないが、まぁ正論だったな。…それでも長机叩き割るのはダメだろ。」
校長「元敵だの何だのと言われてるが、僕は彼好きさ！彼ほど人間らしい青年は見た事ないのさ！」
オール「チビった…！(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
マイク「…シヴィーだけど、良いよな。今思えば好きだぜああいうの！」
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作者名：つぶみ | 作成日時：2019年11月14日 23時
