#002 【ｷﾐﾄﾉﾃﾞｱｲ】 ページ2
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私の初仕事は19歳の時。
デビューしてすぐのドラマの撮影。
そのドラマは
〘仰げば尊し〙
男の人がたくさんいる中で
女子は私ひとり。
初仕事からハードル高めで正直辛かった。
虹「どうかした？」
そんな中、声をかけてくれたのが
君だった。
貴「まあ、、、
初めてのお仕事でちょっと緊張してて。」
虹「そうだったね ! 俺、虹郎！よろしく！」
そう言って君は
私に手を差し伸べてきた。
貴「よ、よろしくお願いします！」
虹「ｸｽｯ｡ 俺たち同い年なんだしタメでいいよ」
貴「ありがとう。」
君は初対面の時から優しかった。
それから虹郎とは
中が深まっていった。
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虹「A。好きだよ。俺と付き合ってください。」
そして、虹郎が告白してきたのは
ドラマ撮影クランクアップの日。
虹郎が私の事好きだなんて知らなかった。
貴「私も、虹郎のことが好き..！
よろしくお願いしますっ！」
私たちはこの日から
世間には秘密の恋が始まった。
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繭良 - 続きが気になります！更新楽しみにしてます(´V`)♪ (2017年9月20日 16時) (
レス) id: b1ccb535c6 (このIDを非表示/違反報告)
momona(プロフ) - 繭良さん» コメントありがとうございます(*^^*)虹郎くんかっこいいですよね!頑張ります！ (2017年9月12日 0時) (レス) id: 4cbe396f90 (このIDを非表示/違反報告)
繭良 - 私､虹郎くん大好きなので楽しみです！更新頑張ってください(≧∇≦)b (2017年9月10日 18時) (レス) id: b1ccb535c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momona | 作成日時：2017年9月10日 8時
