私の推しが今日も可愛い！【rbr】 (ページ37)

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A「ロボロ、」

rbr「はい！！どうかした！？」

zm「いや、様子おかしすぎやろ」

A「最初の頃みたいに挙動不審で今日も可愛いね」

rbr「えぇ………」

zm「俺、いないほうがいい？」

A「まぁ、席外してくれるなら」

正直なところ、後ろに大先生と海未とシャオロンが居るのは知っている

今さらゾムが見てようが、変わらないだろう

A「ロボロ、この前の返事、ちゃんと私なりに考えてきたつもり」

A「私、今は本気でロボロのこと可愛いし好きだと思ってるよ」

rbr「ほんとに、？」

A「嘘つくわけないやん？……ロボロ、ロボロがよければ、私と付き合ってください」

ぽかんとした表情だったロボロの頬がみるみる真っ赤に染まっていく

A「えっ耳まで真っ赤にして可愛いかよ…」

rbr「Aも人のこと言えんからな？？頬っぺめっちゃ赤いで？？」

A「それはしゃーないやん、…で、返事は、？」

rbr「そんなん、はい以外有り得んやろ！？」

A「んふ、これで心置き無く毎日可愛いって言えるな！！」

rbr「えっ、それは辞めへんの！？」

A「可愛いものに可愛いって言わないでどうするん？？」

想定外とばかりに大きな目を更に見開くロボロ

確かに、ここ数日間大人しくしていたが辞める気なんて全くない

あぁ、大きな桃色の瞳も、

紅潮した頬も、

嬉しそうに緩ませた表情も

全部全部、めちゃくちゃ可愛くて好きだ