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A「球技大会なんて滅べばいいと思うんだ」
um「いやいやいや、それ私が困るんですけど！！」
kn「もう毎日球技大会でええわ」
今日は球技大会だった
ちなみに生徒会では、シャオロンとゾムが担当らしく、しばらく忙しそうにしていた
A「お前ら全員なんでそんな運動神経いいのさ……、大先生は仲間だと思ってたのに…」
ut「こいつらから逃げるには死活問題やから」
内ゲバの成果かい
確かに混ざったことないけど、てか多分死ぬからこれからもしないけど
um「まぁ、なんかあったら私がAの代わりに殴り込んでやりますわ」
kn「Aには色々世話になってるからな」
ut「あれ、ほぼ全員に恩を売ってるAちゃん最強なのでは？」
A「まぁ、一番最強なのはどっちも兼ね備えてるロボロなんですけどもね」
rbr「そうか？」
A「しかも可愛い、最強」
um「あー、はいはい、それで球技大会Aは何に出るの？」
軽くスルーされたのは不満なんですけども
A「バレーだけ、海未は？」
um「ドッチボールやろ？バスケやろ、あと……」
A「いや、多い多い」
kn「俺ら全員3種目は出るで、実行委員2人は2種目やけど」
rbr「暇なら見に来てや」
A「写真撮っていい？？いや、録画……」
rbr「写真で我慢せぇ」
A「しゃーないな」
まぁ、そう言いながらもビデオでとるけどな
一瞬たりとも逃したくないし
バレなきゃいいよね！うん！
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作者名：蒼空 | 作成日時：2023年8月18日 22時
