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ーJIMIN sideー
鎌田さんの病室で取り乱したAを落ち着かせると眠った
『…………………ミアネ………………』
静かに呟いたのを僕は聞き逃さなかった
JM「こっちこそ………………ミアネっ…………」
ぎゅっと服を掴むAを抱きしめた
健気なAが可愛くて……愛おしいくて
離したくなかった
Aが苦しいなら僕が代わりになってあげるのに…………
でも、そんな事言うとAが怒るのは知ってるから僕はあえて
JM「僕にも……分けてよ」
そう言った
そのままAを抱き抱えて運転出来るジニヒョンに勝手にAさんの車のキーを渡し合宿まで走らせた
そして僕のベットに寝かせた
眠るAに
そっと触れるキスをした
JM「…………っ、何やってんだよ……」
寝てることを承知でやるとか………………最低だな
そう思う反面
柔らかい唇を感じられて舞い上がっている自分がいた
JM「辛いなら…………僕に……言ってね…………」
優しく頭を僕はずっと撫でていた
愛おしいそうにAを見つめながら
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ストロベリー - めっちゃくっちゃ良きですよ! (2019年3月10日 22時) (
レス) id: 624dc74ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：加治川
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年7月6日 4時
