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JN「んふふふ、いっぱいドキドキしてもいいんだからなっ!」
ドヤ顔で言うジン……オッパ
RM「ヒョン……やめて」
SG「見てらんねーから作業してくる」
JH「パボでしょ………………ボソッ」
みんな離れていくし…………ホソクオッパはバカっつてるし…………確かにバカだとは思った。
けれど、そこが好きなんだよなー
気がつけばマンネラインはゲームしに行くし……
JK「ジミニヒョン、テヒョニヒョン、ゲームしましょ」
JM「了解〜」
TH「おけまる」
リビングにはナムオッパと私とジンオッパだけだった
『ナムオッパ、』
RM「ん?どうした?」
実は密かに話を聞いてくれたナムオッパは少し嬉しそうにこちらを向いた
『ありがとう。』
と私が嬉しそうに言うとナムオッパは
RM「Aが幸せなら僕も幸せ。おめでとう、A、ヒョン」
私を見てからジンオッパを見た
ジンオッパは不思議そうな顔をしていた
あぁ、話してなかったよね
『ジン……オッパの事ナムオッパに話してた』
そう言うとジンオッパはマジで!?って言った
マジです。
それより好きって言っただけだから付き合ってはないんだよね……?
『ジンオッパ、好きです。付き合ってください』
ジンオッパの目を見て言うとジンオッパは私の目を見て
JN「そーゆうの僕に言わせてよ…………。
まぁ、いいや。是非、僕付き合わさせて」
そう言った。
そして顔を撫でてキスをした
お決まりみたい
なんて思いながらジンオッパのキスを甘く感じた
RM「……(僕、いるんだけどなー…………)」
それから私達は公式でも発表した。
army達の中に批判する人もいたが殆どが祝福してくれた
『優しいarmyがいっぱいで良かった』
JN「うん……絶対に幸せにするからね」
公式に発表した後も私達は鎌田にずっと会いに行った
鎌田の様態は回復し、立って歩ける位になった
ソヨンさんは………………下半身が動かなくなっていた
SY「記憶もあり、上半身は元気だけれど……下半身が……ね」
寂しいそうに言っていた。
そんな車椅子に座る生活を余儀なくされたソヨンさんに鎌田は
鎌田「ソヨンの苦しみは俺の苦しみでもある。死がふたりを分かつまで一緒にいると誓ったろ?だから生きよう」
そう言っていたのを見て私は嬉しくなった
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ストロベリー - めっちゃくっちゃ良きですよ! (2019年3月10日 22時) (レス) id: 624dc74ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:加治川 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月6日 4時