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ーJKー
『命があって良かった』
そう言ったA。
JK「良かったァ……」
ほっと胸を撫で下ろすと笑顔でAが
『病室、行くよ!!』
目に光を宿らせて言った
うん、これでこそ僕らのヨジャだ
でも、ヨジャ………………って僕は思ってない
Aは僕の大事な…………大事な人
ヒョンにも…………取られたくない
JK「ねぇ、A」
僕が呼びかけると笑顔でいつも振り向いてくれるA
『ん?』
その綺麗な白髪に……キスしてもいい?
その綺麗な肌に印を付けてもいい?
その綺麗な声が出る唇に……
キスをしても……いいですか?
JK「好きだよ」
あ、しまった。
そう思う頃にはもう遅くて、真顔で言っちゃったせいで皆にガン見された
JN「……テヒョナ…………まじ?」
TH「…………グキ!?ずる!」
SG「お前、後で潰す」
JM「右に同じく」
JH.RM「ひぇ………………(白目)」
え??好きって言ったらダメなの??
『……お、お、おお、ここで言う!??』
あ、Aも驚いてる←
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ストロベリー - めっちゃくっちゃ良きですよ! (2019年3月10日 22時) (レス) id: 624dc74ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:加治川 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月6日 4時