人間人生二十八日目 ページ1
また、船が大きく揺れた
チ「
チョッパーさんが魅力的な巨大なモコモコに
でも、大砲は撃ち込まれてる。当たり前のように砲弾は船に損害を与えてる。
正直、チョッパーさんだけで船を守るのは無理だと思う。
砲弾の軌道を反らしても、撃ってくる人が止めない限り攻撃は続くのは当たり前のことです。
だから、撃ってくる人に
貴『チョッパーさん、船を頼みます』
チ「一人で無茶だ!!、まだAは本調子じゃないんだぞ!!」
私は聞こえないふりして敵船に飛びうつる。
「一人でノコノコ来やがった!!」
「潰しちまえ!!」
本当に良かった。来たのが私だけで。
一人だと、誰かが傷つくこともないし。私が化物だと誰も気づきやしない。
「海軍に引き渡すのが惜しいな」
「こいつも肉便器にしちまうか」
下品だな。
「怖い顔してないで、こっちに来いよ。可愛がってやるぜ」
まずは、こいつから…………
刀を鞘から抜いて、首を切り落とす。
真っ赤な血が刀を濡らす、太陽に反射してキラキラしてる。
皆、一声に刀や銃を構えて口々に何か言ってる
頭に入っては来ないが。熱が恐らく上がってる。
踏み込みが弱かった、宙を浮いてる感じがする。
足がフワフワして、視界がグラつく。
早く、終わらせようか
大男がこっちに走ってくる。
笑えるぐらい動きが解る、真っ直ぐに、私を殺すためだけに走ってくる。
その次に刀を降り下ろす。
それより早く手を使えないように、肩を落としてあげた。
大の大人がそんなに喚いてみっともない。
すぐに、楽にしてあげるね
あれ？何で、そんなに皆躊躇してるの？
もっと、積極的に殺しに来てよ。そこまで行くの面倒でしょ。
斬って、斬って、斬って、斬りまくった。
刀に人間の脂肪がこびりついて切れ味が落ちてきた。白いのと赤いのが中途半端に混ざりあってグロテスク。
私は刀を振り上げ、落とす。これを繰り返す。
斬りすぎで一種の作業と思えてくるので不思議です。
ぁあ、クソ。切り口が浅い。致命的な傷になりませんでしたか。
首、首を落とさないと、苦しいですよね。
何か笑ってる。もうすぐ、自分が死んでしまうと言うのに。
後ろから、足音が聞こえた。
慌てて、振り帰った。
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慈雲 - とってもおもしろいので更新まってます！！！！ (2017年2月26日 10時) (
レス) id: 8862788d75 (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ(プロフ) - 続きみたいです (2016年1月6日 2時) (レス) id: fa3bb67345 (このIDを非表示/違反報告)
ルーシー - ゾロおおおおおおお！！Σ（ﾟдﾟlll）一体どうしたんだぁぁぁ！！パート1から見ていますが面白い作品ですね(・ω・)ノ続きを楽しみにしてます（＾∇＾） (2015年11月23日 11時) (レス) id: 49417841b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - パート１から見てます！めっちゃおもしろいですね！次の話楽しみです (2015年11月19日 14時) (レス) id: ab736af6e6 (このIDを非表示/違反報告)
美亜(プロフ) - 京月さん» 初めましてです(○´艸`)更新頑張ります(´▽`*) (2015年4月30日 17時) (レス) id: 7c0b4e68f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美亜 | 作成日時：2015年1月17日 20時
