第91話記録指針が丸い理由 ページ45
ビビと別れ海軍からの流れたセナ達
ゾロ「もう追って来ねェな…海軍の奴ら」
ルフィ「んー」
ナミ「んー」
サンジ「んー」
ゾロ「突き離したんだろ！！？」
ｳｿｯﾌﾟ「んー」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「んー」
気のない返事をするので振り向くと寂しそうに涙を流しながら横になっている5人
貴女『寂しいね…』
ゾロ「めそめそすんな！！そんなに別れたくなきゃ力づくで連れてくりゃよかったんだ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「うわあ野蛮人…」
ナミ「最低…」
サンジ「マリモ…」
ルフィ「三刀流…」
ｳｿｯﾌﾟ「待てルフィ三刀流は悪口じゃねェぞ」
ルフィ「四刀流…」
ｳｿｯﾌﾟ「増えてどうする」
貴女『あはは』
ゾロ「分かったよ好きなだけ泣いたら」
ガチャ…
ロビン「…やっと島を出たみたいね…ご苦労様」
ゾロ「ああ………？」
貴女『え！！あなたは！！』
船内から現れたのはロビンだった
ロビンの姿を見ると慌ててゾロとナミは武器を構え向ける
ゾロ「組織の仇討ちか！！？相手になるぞ…」
チャキ…
ナミ「何であんたがここにいんのよ！！」
スッ…
サンジ「キレーなお姉サマ〜〜〜っ♡」
ｳｿｯﾌﾟ「敵襲！！敵襲！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「あああああっ誰？」
ルフィ「あ！…何だお前じゃねェか！！生きてたのか」
ロビン「
＿＿＿＿って前にも言ったわよね」
バシッ…
ナミ「あっ」
カラン…
バシッ…
ゾロ「うわ！！手！！」
カタン…
ロビン「モンキー・D・ルフィ
あなた私に何をしたか…忘れてはいないわよね？」
武器を弾き落とすとロビンは折り畳んであった椅子を広げ座る
ルフィ「おいお前！！ウソつくな！！
俺はなんもしてねェぞ！？」
ロビン「いいえ耐え難い仕打ちを受けました
責任…もってね」
貴女『具体的に…どう責任を？』
ロビン「あら素直な武舞の姫君さんね
私を仲間に入れて」
貴女『仲間に？』
一味「は！！！？」
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年12月2日 15時
