【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ4)

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アルバーナに向かっているセナ達
クロコダイルと戦いルフィは体を砂に埋められてしまっていた

ルフィ「エホ！！……ん…う…ウウ…！！」

砂が落ちてルフィを埋めようとしていた
ルフィは必死に体を出そうとするが動かないでいると【ボゴォン】と何本の腕がルフィの体を持ち上げ砂から出した

ルフィ「！！？」

ルフィを助けたのはミス・オールサンデーだった

ルフィ「ハー…ハー………ありがとう…」

ﾐｽ・o「……なぜ…戦うの…？」

ルフィ「……？」

ﾐｽ・o「＂D＂の名を持つあなた達(・・・・)と…
それに宝石…光の様な……あの子は…あなたのなんなの……あの子は何者…」

ルフィ「……D…？ケホ……セナ……は……俺の…大切な…奴だ……絶対に……守る」

ﾐｽ・o「(何者なの……！！？あなた達は…あなた達にとってのあの子は何者…)」

ぴっ…パシ…
離れた所にルフィの麦わら帽子を飛ばしミス・オールサンデーは帽子を取るとミス・オールサンデーの後ろからペルが歩いて来た

ペル「見つけたぞ」

ﾐｽ・o「……あら…もうお目覚め？」

ペル「……貴様の能力を把握したからには
さっきの様にはいかんぞ……！！」

ﾐｽ・o「…無理しないで…もっと重症のはずよ
丁度よかったその子を助けてあげたら？
あなた達の大切なお姫様をこの国まで送り届けた勇敢な海賊(ナイト)ですもの…
それに…王女は無事よ今「アルバーナ」へ向かってるわ
これから(・・・・)どうなるかは分からないけど事態が事態だものね…」

ミス・オールサンデーはワニに乗りその場を離れた

ペル「く…！！！(私が敵わねば一体誰がビビ様をお守り出来るというのだ…！！)」

ルフィはペルを服を握り締める

ぐいっ…
ペル「ん？」

ルフィ「肉！！……セナ……」