【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい8 (ページ31)

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3人を標的にしていたが銃口の先にいたのはチョッパー1人

「アホ！！！？どうなったスンポーだ！！？」
「えっ！！？ミス・ウェンズデーともう1人はっ！！？」

セナとビビはチョッパーに空高く投げて貰いそれぞれ武器を構える

「上か！！！」

「「行けェ〜〜！！！」」

ビビ「孔雀一連(クジャッキーストリング)…」

貴女『ふっ！！』

ビビ「＂スラッシャー＂！！」
ヒュッヒュッ！！

貴女『はぁあっ！！』
ブオオオオ！！

ガン！！ドウンッ！！
「「ブゲェ！！」」

ビビは導火線を切りセナは2人組を扇と足を使い落とす
数秒経つが爆破する気配はなかった

ｳｿｯﾌﾟ「……止まったのか……！？」

貴女『はぁ…はぁ…』

ビビ「…ハァ…ハァハァ…」

カチ…カチ…

カチ…カチ

貴女『……はぁ…はぁ…』

カチ…カチ…

ドゴォン！！
ゾロ「ウゴッ！！ゲホ！！」

サンジ「…セナちゃんに助けられたな」

ゾロ「あぁ……」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「どうしたんだ？」

ゾロ「上の様子がおかしいんだと…」

ナミ「セナとビビが…顔を出さないの」

貴女『っうそ…でしょ………大変！！皆！！！』

顔を出すとセナは叫ぶ様に声を出す

ナミ「セナ！！？」

貴女『「砲弾」が＂時限式＂なの！！！』

ビビ「このままだと爆発しちゃう！！！」

一味「何だとォ〜〜〜〜〜！！！？」