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エースはセナとルフィの仲間にそう言うとセナの頭を優しく撫でる
貴女『ん？』
エース「見ない間に…綺麗になっちまって……お前が一番心配だ……ルフィ！！」
ルフィ「ん？」
エース「セナの事頼んだぞ……絶対に守れよ」
ルフィ「おう！！！セナの事は任せろ！！」
貴女『エース達は…いつもそう言う……』
エース「……」
セナは不貞腐れる様に頬を少し膨らますと頭を撫でていた手はゆっくりとセナの頬へ行き優しく撫でる
エース「セナの事はいろんな意味で心配だからな
お前が大切だからな…妹としても……それ以外としてもな」
エースは最後にセナの頭をポンポンと撫でると下に止めてあった一人乗りの小舟にエースは乗った
貴女『…ええ！？もう行っちゃうの！？』
エース「ああ」
ルフィ「もうちょっとゆっくりして行けば良いじゃねェか！！久しぶりに会ったんだし」
エース「言っただろう
お前らに会いに来たのはコトのついでなんだ
俺は今��重罪人��を追ってる…最近��黒ひげ��と名乗ってるらしいが元々は��白ひげ海賊団��の二番隊隊員俺の部下だ
海賊船で最悪の罪…奴は��仲間殺し��をして船から逃げた
隊長の俺が始末をつけなきゃならねェって訳だ」
貴女『……』
ルフィ「……」
エース「そんな事でもねェ限り俺は
次に会う時は海賊の高みだ」
エースはそう言って船を出す
ナミ「ウソよ…ウソ……あんな常識ある人が……ルフィのお兄さんな訳……いや…セナのお兄さんでもあるからありえるか…」
ｳｿｯﾌﾟ「俺はてっきりルフィにワをかけた身勝手な野郎かと」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「兄弟って素晴らしいんだな」
ゾロ「弟と妹想いのイイ奴だ…！！」
サンジ「流石セナちゃんのお兄さん！！」
ナミ「さっきのお兄さんの目…見た？セナを見つめる時のあの目つき……凄く愛おしそうに見つめていた」
ｳｿｯﾌﾟ「おっ……おう…すげぇ…セナの事が大切だって事が伝わって来たぜ」
ビビ「セナさんの事がとても大切なのね」
ルフィ「またなーーーっ！！」
貴女『またね！！』
エース「来いよ��高み��へ、ルフィ！！セナ！！」
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月下花(プロフ) - ツキさんコメントありがとうございます！！毎日見て下さっているのですね嬉しいです！！応援ありがとうございます！！楽しく見て頂けるように頑張りますね！！ (2022年12月2日 9時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ツキ - とても面白いです。 ルフィがオチなんですね。 毎日見ています。頑張ってください。応援してます！ (2022年12月2日 8時) (レス) @page24 id: 4d8c567c8a (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ルフィがオチの予定です (2022年11月28日 9時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
たまごボーロ(プロフ) - オチはルフィーですか？ (2022年11月28日 0時) (レス) @page1 id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年11月26日 15時
