【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ48)

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歯が砕けその痛みに悶え暴れるアーロンと顔を殴られた蹲るローグ

ルフィ「俺は剣術を使えねェんだコノヤロー！！」

ルフィはいきなり何を言い出すのだと思う人達は驚きポカーンと鳩が豆鉄砲を食ったような表情をする人達は多かった

ルフィ「器用に何かをやり遂げたり、誰かのサポートをする気配りも出来ない！！」

貴女『………』

ルフィ「航海術も持ってねェし！！」

ナミ「……」

ルフィ「料理も作れねェし！！」

サンジ「……」

ルフィ「ウソもつけねェ！！」

ｳｿｯﾌﾟ「オイ」ﾋﾞｼｯ

ルフィ「俺は助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある！！」

ｱｰﾛﾝ「シャハハハハハ…てめェの不甲斐なさを全面肯定とは歯切れのいい男だ！！
てめェみてェな無能な男を船長に持つ仲間達はさぞ迷惑してるんだろう
何故、てめェの仲間は必死にてめェを助けたんだかなァ……
そんなプライドとクソもねェてめェが一船の船長の器か！！？てめェに一体何が出来る！！！」

ルフィ「お前らに勝てる」