【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ40)

今日:48 hit、昨日:34 hit、合計:152,752 hit

・ページ40

武器を持ったナミの大切な人達がアーロンパークに入ろうとするが、扉の前に座り込み通さんとばかりの雰囲気を出す2人

「おいっ！！大丈夫かあんた達！！アーロンにやられたのか！？」

「悪いがそこを退いてくれ！俺達も魚人共に用がある！！！」

ボロボロで血を流し扉の前に座り動こうとしないジョニーとヨサクの2人

ｼﾞｮﾆｰ「フン…ナミの姉貴の詫びのつもりで挑んだが、紙一重で敗けちまった……！！」

ヨサク「林の中で真相聞いてりゃ俺達のとんだ勘違い、姉貴にゃ合わせる顔がねェぜ」

ｼﾞｮﾆｰ「悪いが勝機もねェあんた達にこの扉は譲れねェ！！」

「何！？」

ヨサク「ここへ必ずやって来るある男達をあっしらは待っているんでね」

ノジコ「ある男達！？」

ｱｰﾛﾝ「おい…さっきの道場破りみてェな2人組はゾロの一味だと思うか……？」

「ゾロの！？……それにしちゃあ弱すぎる
殺す価値もねェほどだぜ」

ドゴオオオオオン！！！

「「「！！！」」」

扉が勢いよく粉々に壊れた
壊したのはルフィだった

ルフィ「アーロンとローグってのはどいつだ」

ｱｰﾛﾝ「何だ…あいつァ」