【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ31)

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セナが目を覚ました
コック達が勢揃いの中ルフィは料理を食べセナは飲み物を飲んでいた

貴女『サンジを』

ルフィ「一緒に連れてく…？いやだ」

貴女『うん』

「「「何ーーーーーーーーーーっ！！？」」」

ゼフ「どう言う事だ小僧！！小娘！！
貴様、船にコックが欲しいんじゃねェのな！？
あの野郎じゃ不服か」

ルフィ「不服じゃねえよ、俺だってあいつと一緒に来て欲しいけどさ、あいつはここでコックを続けたいって言ってるんだ」

貴女『貴方達に言われても私達は連れて行けないよ』

ゼフ「あいつの口から直接聞くまで納得できねェってわけか」

貴女『うん』

ルフィ「わけだ、おかわり」

ゼフ「……まァ当然の筋だな
だが、あのヒネくれたクソガキが素直に行くと言えるかどうか…」

「言えるわけないっスよあいつはかたくなにアホだから」だははははは

サンジ「………」

サンジは外で話を聞きながらタバコを吸い海を眺めている「だばばばばばばあば！！！あばばばべぶばばばだば！！！」と声が聞こえたと思ったら、海から何かが飛んで来てサンジの方に飛んで来た
ドゴォーーーーーーン！！！
そのままレストランに突っ込み壁などが壊れた

「「サンジ！！」」

「何だこいつ！！人魚か！？」

貴女『サンジ！！ヨサク！！2人とも大丈夫！？』

サンジ「あっセナちゃん！！大丈夫だよ♡♡！！」

ルフィ「ヨサク！！」

ヨサク「ああ…ルフィの兄貴に…セナお嬢…！！」

ルフィ「何でお前一人なんだ！？
あいつらは！？ナミは！？」
　

取り敢えず、ヨサクについているサメを引き離して、冷えた体を温めるためにタオルなどを用意した