【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ28)

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ミホークはルフィの方へ向き直す

ﾐﾎｰｸ「小僧、貴様は何を目指す」

ルフィ「海賊王！」

ﾐﾎｰｸ「ただならぬ険き道ぞ
この俺を越えることよりもな」

ルフィ「知らねェよ！！これからなるんだから！！！べーっ
ウソップ！！ゾロは無事か！！？」

ｳｿｯﾌﾟ「無事じゃねェよ！！でも生きてる！！
気ィ失ってるだけだ！！」

横でヨサクとジョニーが泣いているとス…！と刀が真っ直ぐ持ち上げたゾロ

ゾロ「…ル…ルフィ…？聞…コえ…るか？」

ルフィ「ああ！！」

サンジ「………」

ゾロ「不安にさせたかよ…俺が………世界一の…剣豪にくらいならねェと…お前が困るんだよな………！！！

俺はもう！！二度と敗けねェから！！！！
あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対に、もう俺は敗けねェ！！！！

文句あるか海賊王！！」

ルフィ「ししししっ！！ない！！」

ゾロは泣きながらルフィに言うとルフィは笑いながら返事をする

ﾐﾎｰｸ「いいチームだ」

そう言いその場から去ろうとした、その後ろから

貴女『ルフィっ！！』

ルフィ「セナ！！何でここに！！？お前っ！！船にいたんじゃなかったのか！？」

貴女『ルフィ帽子落として行っちゃう…か…ら…』

セナはルフィと話しているとミホークが近くまで来た事に驚いているとメガネを外されミホークはセナの目をジッと見た

貴女『えっ！？』

ルフィ「あっ！？」

ﾐﾎｰｸ「ほー、これは必然か偶然か…面白い」

ミホークはそう言葉にしたと同時にセナに少し微笑みセナは混乱して固まっているとミホークは自分の船に戻る

ﾐﾎｰｸ「また会いたいものだ、お前達とは…」

ルフィ「！」

貴女『え……？
(ジュラキュール・ミホーク……あなた何か知ってるの？)

………あっ！？メガネ！！』

ﾐﾎｰｸ「あの娘の綺麗な目にメガネは邪魔だな」

チャポン……