【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ22)

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セナ達四人はルフィの様子を見るついでにご飯を食べるために海上レストランへ向かった

貴女『ご飯楽しみ！』

セナはレストランのご飯を食べるのが楽しみで後ろを歩いている3人の方を向いてそう言う

ナミ「そうね……全然っメガネの意味無いわね……」

ゾロ「そうだな」

ｳｿｯﾌﾟ「隠し切れてねェぞ…真っ先に狙われるぞ」

ナミ「そうだけど…ゾロっ！！ウソップっ！！セナに何かあったら守りなさいよ！！」

ゾロ「言われなくてもそうするさ」

ウソ「おっ…おうよ！！俺様がいるからな！！」

ナミは「後、私も守りなさいよね」と三人が話している中、セナはどんな料理があるのか想像しながらワクワクさせていた

ガチャ
「いらっしゃいませ何名様でしょうか？」

貴女『四人です』

「っ！！！はっはいっ！！/////こっこちらのお席へ！！！メニューをどうぞ！！！」

席に案内されメニューをもらうとそのスタッフは顔を真っ赤にして素早くその場を去ってしまった

貴女『？？何であんなに急いでるんだろう？
忙しいのかな？真っ赤だったね大丈夫かな？
あっ！ねぇねぇどれも美味しそうだよ！！』

セナは目を更に輝かせながらメニューを見てゾロ、ナミ、ウソップにそう話しかけると三人は頭を抱えていた

三人「(やっぱりこうなるか！しかも気付いてない
！？周りからの視線もかっ！！？)」

貴女『？』

それからセナ達が頼んだ料理がテーブルに運ばれて来ると、その料理を美味しく頂いていた

貴女『(美味しいっ！！！)』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ナミ「(なんて恐ろしい子なの……可愛い……)」

ウソ「(俺でもこの視線は気づくぞ！！)」

ゾロ「(ある意味天才だな)」

「美しい…///」
「食べ方…とても綺麗ね///」
「まるでご令嬢だ///」

ルフィ「セナ！！げっれ！お前ら！！」

貴女『ルフィお疲れ様……大丈夫？』

ナミ「よっ雑用」

ｳｿｯﾌﾟ「1年も働くんだってなァ」

ルフィ「お前ら俺を差し置いて
こんな美味いもん食うとはひでェじゃねェか！！」

サンジ「うるせーな、ひょっとしてあれが彼奴の仲間らか？
んっ！！？」