【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい3 (ページ21)

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ジョニーが倒れた衝撃で持っていた紙の数々がセナとナミの足元に散らばった

貴女『ん？』

ナミ「！ジョニーから何？」

ｼﾞｮﾆｰ「ああ…そいつあ賞金首のリストですよナミの姉貴、セナお嬢、ボロい商売でしょ？そいつらブッ殺しゃその額の金が手に入るんす」

ジョニーが説明してくれるとナミは拾った二枚の紙をクシャ…と握り締めた

貴女『(…ナミ？)』

ｳｿｯﾌﾟ「おいやべェぞ！！！
あの野郎大砲でこっち狙ってやがる！！！」

ウソップの言葉に一同は焦り出すとルフィが前に出て大砲の弾を跳ね返したが…その弾は海上レストランの方へ跳ね返ってしまった

ゾロ「どこに返してんだバカッ！！！」

貴女『あああっ！！！』

ナミ「はぁ…」

その後ルフィは海上レストランのスタッフに連れてかれ数分してもルフィが戻って来るとかはなく

貴女『ルフィ…遅いなァ……』

ゾロ「雑用でもさせられんじゃねェのか？一ヶ月くらい」

貴女『えっ！！？じゃっどうすればっ！？』

ナミ「海軍のせいにしちゃえば良かったのに…」

貴女『……ルフィは正直者だからね』

ナミ「そうなのよ」

ｳｿｯﾌﾟ「見に行くか！飯食いがてら！！な！！」

こうしてセナ達四人はルフィの様子を見るついでにご飯を食べるために海上レストランへ向かった