第27話海へ ページ13
戦いが終わりセナ達は食事をとっていた
貴女『ルフィ大丈夫?』
ルフィ「ふーっ取れた!」
ゾロ「バカだな喉を鍛えねェから魚の骨なんか引っ掛かるんだ」
貴女『ゾ…ゾロ……そう言う事ではないよ』
ナミ「まったくセナの言う通りよ
あんたらに言っとくけどね普通魚を食べたらこういう形跡が残るもんなのよ」
魚を骨まで食べてしまう2人に向けてナミがお手本として綺麗に食べた魚を2人に見せながら言う
ゾロ「メシは食った
そろそろ行くか」
ルフィ「そうだな」バリバリ
ガチャ
カヤ「ここにいらしたんですね」
貴女『あっカヤ!!』
ナミ「寝てなくて平気なの?」
カヤ「ええ、ここ1年の私の病気は両親を失った精神的な気落ちが原因だったので……ウソップさんにも随分励まされたし…甘えてばかりいられません
それより皆さん…船必要なんですよね!」
ルフィ「くれるのか!?船っ!!」
カヤに案内され海岸までセナ達は向かった
そこには船首が羊のモチーフの立派な船があった
ゾロ「へぇ…」
ナミ「キャラヴェル!」
貴女『可愛い!』
ルフィ「うおーっ」
その後にセナとナミはメリーから船の動索の説明を聞いた
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作者名:月下花 | 作成日時:2022年10月22日 17時