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シャボンディ諸島無法地帯ではセナとルフィが天竜人をぶっ飛ばした事で他の海賊達は大騒ぎしている時、レイリーはケイミーの爆弾首輪を外そうとしていた
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「おいおいじいさん無茶すんな！！！爆発しちまうよ！！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「奴’隷の首輪が爆発するとこ俺達見たんだよ〜〜〜！！」
ﾌﾞﾙｯｸ「私も見したよマズイですってホントその首輪は！！！」
ﾚｲﾘｰ「大丈夫だ、じっとしてなさい」
ｹｲﾐｰ「…………！！」
ピピピピピ
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「やべェって鍵がなきゃ外せねェって！！！音鳴ってるよどうすんだよ！！」
グシャ！！！
ｹｲﾐｰ「え」
ピピピピピ
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「もうダメだ間に合わねェよ〜〜〜〜ケイビ〜！！！」
ヒュッ！！
ボカァン！！！
貴女『…！！外れた！！』
爆発する前に外れると丁度首輪の鍵を探していたフランキーが戻って来た
ﾌﾗﾝｷｰ「おいおい！！何だ今の！？もう首輪も手錠もねェじゃねェかよっ！！！
見ろ！！やっと見つけて来たのに！！」
ｹｲﾐｰ「あの…ありがとう！！」
ﾚｲﾘｰ「＿＿＿＿ほう優秀だな……だがもういいキミこの娘さんを運びたまえ………！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「何だってんだよ！！何だこの状況！！てめェ誰だ！？」
ｳｿｯﾌﾟ「何だ…！？何した！？また不思議な事したぞあのジジイ…！！素手で首輪を……！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「おい奴’隷一歩手前達買い手パイヤーも皆逃げてんぞおめェらも今の内にトンズラこいちまえ」
ガチャン！！
「「「…………！！」」」
ｳｿｯﾌﾟ「この衛兵達を一斉に倒したのもあのジジイなら魔術か妖術の類を使えるって事だろ…！？能力者かなんかだ………！！ルフィ、セナどんな知り合いだよ」
ﾙﾌｨ「俺ら知らねェって本当に！！」
貴女『うん私も知らないよ』
ﾊﾁ「あれは確か��ハキ��ってやつだ俺もよく知らねェけど…」
フランキーはケイミーを背負うとレイリーはハチの元へと向かいながらその場に残っている海賊達へと視線を向けた
ﾚｲﾘｰ「悪かったな
ﾛｰ「＿＿＿＿まさかこんな大物にここで出会うとは…」
ｷｯﾄﾞ「…��冥王��シルバーズ・レイリー…！！！間違いねェ何故こんな所に伝説の男が…」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
